戦争の克服 阿部浩己/鵜飼哲/森巣博 集英社新書 2006 定価720円
最近中国とアメリカが将来の覇権をかけて貿易の世界で争っている。アメリカは常にNo.1でいたいので、それを危うくする存在(ソ連や日本)が現れてきたら、様々な手段を使って叩き落してきた。現時点で中国がどこまで粘るか、あるいは引き分けに持ち込むのかまったく分からないが、これはある意味ソフトな戦争、あるいはハードな戦争の序章に見えてしまう。
「非国民」で森巣さんが好きになって、この本も買いました。哲学者の鵜飼哲、国際法学者の阿部浩己との対談を通して戦争とは何か、どうやったら無くせるか論じています。戦争はある意味、国と国との揉め事の最終的な解決手段な訳で、その本質をどうとらえるか、どう理解するかは重要と思います。
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