●タイトル:家族の歌 河野裕子の死を見つめて 文庫
●著者:河野裕子,永田淳,永田紅,植田裕子,永田和宏
●ページ数:235ページ
●出版社:文藝春秋
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内容
ある歌人家族が記した感動の記録。
母の死をはさんで二年にわたって続けられた、歌人家族によるリレーエッセイ。孫たち、娘の結婚、思い出……。そのすべてが胸をうつ。
(「BOOK」データベースより)
「歌なら本音がいえるから」。乳がんの再発した妻・河野裕子の発案ではじめた夫・永田和宏と子どもたちとのリレーエッセー。我が家の糠床のこと。息子の子どもたちのこと、長く飼った老猫の失踪、娘の結婚。そして最後の言葉…。愛おしい毎日、思い出を短歌とともに綴りながら、家族はいつか必ず来るその日を見つめ続けた。
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