昭和時代のオイルランプなどに使う綿芯です。
※出品価格は50cmの切売りです。
※入札時に個数選択頂ければ、最大で8個(4m)までお譲りできます。

◎オイル(灯油)ランプ用の芯です。
◎昭和時代の当時物の綿芯です。
◎全体的にとても良好ですが、片面には長期保管に伴うホコリ汚れが少しあります。
◎サイズはだいたいですが幅1.5cmです。
◎送料は、2mまでは(定形郵便110円)、それ以上はゆうパケット(お問い合わせ番号付き、全国一律230円)での発送となります。落札されましたら、発送方法の選択をこの説明に従って選択頂ますようお願い申し上げます。尚、安心な追跡番号付きをご希望の場合は必ずゆうパケット(230円)をお選び下さい。

昭和の時代は、生活インフラがまだ整っていないのです。
都会の一部は水道、多くは井戸で飲み水はなんとかなっているのです。
電気とガスは街に近いところには整備されてるんですが、電気が来てないところでは、暗くなるとオイルランプです。部分的にはローソクも使うのです。どこの家にもローソクとマッチは必需品の時代です。
ガスがないところでは薪や炭が燃料です。煮炊きや風呂はそんな感じです。都会では内風呂がある家も、お金持ち以外にはほとんどなくて銭湯通いの毎日です。
もちろん固定電話を持っている家なんかもほとんどありません。持っているのは商売屋さんや会社くらいなのです。電話の加入権がものすごく高額なのです。とても買える金額ではありません。固定電話はお金持ちだよと言うステータスシンボルなのです。
クーラーもどこにもありません。団扇と打ち水と蚊帳で夏は過ごすのです。たまに扇風機を持っている家もあったりします。雑木の木陰もそこら中にあって、道もでこぼこの未舗装なので、打ち水をすればあまり暑くはないのです。その代わり、風が吹くと砂埃、雨が降ると水溜、自転車だってゆっくりしか走れないとても安全な道なのです。
冷蔵庫もないので、買い物はその日に食べる分だけを買いに出掛けるのです。どこの家でも、マイバッグ(買い物かご)持参です。商売やさんの包み紙は新聞紙なのでエコを実践してるのです。卵なんかは台所に一ヶ月くらい置きっぱなしです。冷蔵庫なんか要らないんです。元々、生卵は常温保存で日持ちするんです。万が一悪くなっていたものがあっても、割れば嫌な臭いがするのですぐに分かりるのです。消費期限なんてものは存在しません。自分で管理するのです。

今回の品物はオイルランプ用の当時物の綿芯です。状態もとても良いものです。切売り又は一巻全部をお譲りいたします。

今後、今まで集めてきた、昭和な品物や鉄道関係を主体に出品してまいります。全体的に状態の良いものが多いと思います。フォロー頂ければ、きっと良いものに巡り会えると思います。

同梱
※同梱は、同じ日の落札品でお願い致します。違う落札日の品物の同梱をご希望の場合は、必ず事前に質問欄から可否の質問お願い致します。お返事申し上げます。できる限り同梱の努力は致します。

発送
※発送まで二日から三日です。お急ぎの場合はご連絡下さい。土日祝は発送が出来ない事が多いです。
※急用で長期発送できない場合は、自己紹介欄に都度記載致します。

削除
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