ハートフォード HWS ナガンリボルバー Narant M1895 帝政ロシア ソ連 HW樹脂製 モデルガン 発火式 SPGマーク有り 古美塗装 極上


※写真1にて箱に貼られたSPGマークが確認できます。
こちらは新ガイドラインに適合しています。

※ハートフォード純正の木製グリップにビンテージ加工を行って装着しています。

※理想通りの色合い、質感に到達しました。
まさに芸術品です。




※全体的に小物パーツが多く、
パーティングラインだらけなので他のモデルと比べて完成まで1.5倍くらいの作業時間がかかりました^^;
(大体10時間くらい)
フロントサイト、トリガーガード、ハンマー、シリンダー、フレーム、ローディングゲート、
等々、ありとあらゆる箇所のパーティングライン、丸い製造痕を処理しています。


全ての作業を一人で孤独に行っているので細々と小規模に......ですが、
個人的な事情で休止していたトイガンの塗装カスタムを開始しました。
長年の間、映画監督者様や芸術家、有名アニメの作者様や作画監督様を含む名だたる方々に愛されてきた技術です。
実際に手に取って喜んでいただけたら、製作者の私としても嬉しい限りです。

※ヤフオク運営様へ

金属的な外観をしていますが、
こちらは日本国内の遊戯銃メーカーが製造したプラスティック製の遊戯銃を単に塗装したものに過ぎません。
ソフトエアーガンにおいては電子弾速計を使い、法定内の出力であることを確認して出品しております。
モデルガンにおいては安全対策として施されているインサートはそのままとしております。
安全性を損なう加工は一切行っておりません。
こちらは銃砲刀剣類所持等取締法の定める模造拳銃にも準空気銃、真性拳銃にも該当せず、ガイドラインに反する出品物ではありません。単なるおもちゃ=遊戯銃です。
販売、単純所持において法に抵触することはありません。

取り扱っているソフトエアーガンは対象年齢18歳以上となります。
モデルガンに対象年齢は特に定められておりません。
自己責任にて安全に配慮して使用してください。

新品ベースです。

作業の流れは以下の通りです。

1.分解してパーツ分け

2.パーティングライン削除

3.塗料の食いつきをよくするためにペーパーによる下地処理

4.中性洗剤による洗浄と乾燥

5.3種類の高額な塗料(塗料については秘密です^^;)による塗装

6.プラスティックパーツと金属製小物パーツをビンテージ加工

7.組み立て

8.動作確認

9.全体的な手直し


上記の通り、非常に多くの工程によって完成させております^^;

高価な塗料を使っており、
下地に使っているシルバー塗料の塗膜強度は6Hです。
これはガラスコーティング並みの強度と言われています。
ちなみに、自動車に使われる塗料の塗膜強度は4Hらしいです。
ブルーイングカスタム品は皮脂や経年により美しさが長持ちしませんが、
こちらは塗装のため長持ちします。
多少、指で触ったりシリコンオイルを散布する程度では状態に変化はありません。

ホルスターへの出し入れや、サバイバルゲームでの使用には適していません。
摩擦によりエッジが剥げて外観の美しさが損なわれることが想定されます。
基本的には室内での鑑賞用とお考えください。

動作は確認済みですが、
機械ものにつき今後の保証はできません。
ある程度詳しい方にお願いします。