2ch高音質フラットアンプ ゲインコントロール付


ビクター青山スタジオで使われてた3M M56 テープレコーダーの回路の一部、オリジナルLine Driver Amplifierをより良くする為にコニシスで作ったラインドライバーアンプを利用して作りました。
3Mのオリジナルは片電仕様でしたが、コニシスでは±電源の差動アンプに作り変えています。
タカチのケースにLine Driver Amplifierを2枚入れ、10kの可変を付け、ゲインコントロールができる様にしてます。
基板の一部からLED用の加工をしました。
±15V電源をお付けしました。

音出ししましたが、良い音で、しかもかなりヘッドルームも取れてます。
出品に使ったタカチのHEN110620ケースフロントにはゲインコントロール、LED。
バックは2ch入出力と電源端子(配列はオールドマークレビンソンと同じ)

オリジナルの3M M56のすべての回路を見る場合は下記です。
https://archive.org/details/JL10299/page/n33/mode/2up