【ARS書店】『天野一族』~限定300部~編集人:新井康友・1976年・日本家計協会出版部/104頁・1万円・日本の氏族・藤原南家工藤氏の一族



*** 商品詳細 ***

   『天野一族』

  ~限定300部~

☆・編集人:新井康友
  ・1976年・104頁・\:10,000円・約:B5判
  ・表紙・傷み・本文は普通
  ・発行:日本家計協会出版部


  参考資料・ネット参照
☆・天野氏(あまのし、あまのうじ)は日本の氏族藤原南家工藤氏の一族
 (藤原北家の一族足立遠元を祖とするとも)で、伊豆国田方郡天野郷(現・伊豆の国市天野)に居住した
 地名を取って天野と称した。天野氏は後に遠江守護となった今川氏と結び、国人勢力として遠江にて共に力を拡大した。
 遠江国のほか、天野氏の支流が駿河国相模国三河国尾張国甲斐国安芸国能登国等に繁延している。

☆・遠江権守であった藤原為憲の裔孫という、藤原景光が伊豆国田方郡天野郷に住して天野藤内と称したのが始まりという。
 その後、平安時代末期から鎌倉時代にかけて、天野氏で活躍したのが景光の子の天野遠景(民部丞)である。
 治承4年(1180年)の旗揚げ以来源頼朝の懐刀として内政だけではなく、当時の重鎮の一条忠頼、梶原景時、
 比企能員の暗殺の実行にも関与した。遠景は平家討伐の功績を評価され、文治元年(1185年)には
 鎮西奉行(初代)に就けられた。しかし、赴任地での反発が強く職を解任されて本貫の地である豆州天野郷に帰ったとされる。


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◎篠路:S50266.2021.11.8