上組.火消刺子半纏. 曾我兄弟.富士の馬図.江戸幕末~明治時代.133㎝×125㎝


【火消半纏刺し子】図柄は日本三大仇討ちの「曽我兄弟の仇討ち」で歌舞伎等でよく演じられる演目で「一富士.二鷹.三茄子」の富士にあたるのが曽我兄弟で江戸時代から非常に人気があります。
専門家によれば、この半纏は江戸幕末~明治にかけての初期の神戸「上組」ではないでしょうか江戸の火消半纏に負けない上方の素晴らしい品(評価)だと思われます。刺子の絵も見事で美術品としての価値も十分あり火消半纏の最高作品でもう市場には出回らなく大半が美術館等に収められてると思われます。との事ですので検討よろしくお願いします。


サイズ:立て約133㎝ 横.約124~5㎝


【商品の状態】非常に使用頻度が低く時代によるスレはありますが、すごく綺麗な状態だと思います。
ここまで手の込んだ半纏なら日常で使用は控え盆正月など年に数回しか使用しなかったでしょうとの事です。



断捨離として出品しましたので検討をよろしくお願いいたします。