郡山遺跡●日本の遺跡35●飛鳥時代の陸奥国府跡 長島 榮一【著】 同成社 2009


郡山遺跡●日本の遺跡35●飛鳥時代の陸奥国府跡 長島 榮一【著】 同成社 2009

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●2009年版。発売時定価~1,800+税円
●郡山遺跡は仙台市内に所在する古代官衙遺跡。同じ場所に方向を違えて建てられた1期官衙と2期官衙が存在する。長年の調査成果から、1期は城柵、2期は多賀城創建以前の国府の機能を果たしていたと考えられる。とりわけ2期官衙の中心部にある石組池を中心とする遺構群は、当時の都である飛鳥地方のものと類似し、中央政権との強い結びつきが想定される。「地域の個性をあらわすシンボル」「未来を見通す望遠鏡」である遺跡の過去・現在・未来を、最新の発掘データをふまえ、1冊に凝縮する。 目次 プレリュード 郡山遺跡の発見 1 集落の形成 2 最古の城柵 3 陸奥国府なる 4 国府の寺 5 郡山と多賀城 ヴァリエーション 郡山遺跡からの問い 著者等紹介 長島榮一[ナガシマエイイチ] 1957年、宮城県生まれ。東北学院大学文学部史学科国史古代史専攻卒業。現在、仙台市教育委員会文化財課整備活用係主査。B6ハードカバー185ページ
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