生食医学講座 基本編 第3集 ①〜⑥巻
AIが人間の全ての仕事を凌駕してゆく時代が迫っている現代、 医療の分野は、とてもナイーブな情報を共有しなければいけないため、 できれば、自分や家族の身体の状態は、 まず自分自身で感じ取りたいですよね。
その「直感力」を身につけるのに、最適なビデオです。
日本の食養生のマニュアル化できない技術が、ここに詰まっています。
よく、こんな古いビデオが、このように綺麗な状態で残っていたものだと思います。
Macrobiotic(マクロビオティック)の理論から実践まで、様々な内容のビデオ。
桜沢如一(George Ohsawa)氏の直弟子の肉声の講義を収録した貴重なものです。
桜沢の教えは非常に難解なものですから、 いま、ちまたに出回っている望診家のほとんどが、この大森氏の理論に沿った望診をしています。 大森氏は著作を残しませんでしたから、その真理を掴んで診療に生かしている方は少なく、ただただマニュアル化した知識のみで望診している方がほとんどです。
マクロビオティックの真髄が何であるかが、この大森氏の講義録に詰まっています。
全く古さを感じさせない内容です。
こちらのセットは、食箋を出す時に最も大切な陰陽についての講義で、陰陽を間違えると同じ食箋が人によっては、薬にも毒にもなります。
大森氏の食箋指導の体験談なども交えた大変貴重な講義録になります。 古いものですが、保存状態がよく、ケースも中身も年代にしては綺麗ですが、ケースにシールの剥がしあと、少し粘着が残っている部分があるため、「やや傷や汚れあり」としています。
ビデオ本体は目立った傷や汚れはなく、とても綺麗な状態です。
2024年現在 動作確認済み。
しかし、古い物のため画質はその当時の画質となっています。神経質な方、完璧を求める方ははご購入をお控えください。