【商品の説明】
飯洞甕窯跡出土と思われます。かなりの大きさが残っています。
皿の可能性もありますが、立ち上がりの状況や、茶道具を産出した飯洞甕出土であり高台も堂々としていることも合わせて考えると、特殊な製品であり、大片口の底の部分である可能性があると考えています。但し皿の可能性もありますことご了解ください。
岸嶽系特有の土味であり、裏側には荒々しく釉薬が掛けられたあとがあります。
飯洞甕窯は唐津焼の初源と言われている窯です。
最大径 16.0cm

【状態】
製作後数百年経過している陶磁器の陶片です。
その他欠けやニュウなどがあります。
古美術品であることをご理解いただけますと幸いです。

【お願いその他】