EASY MODEL ラボーチキン La-7


EASY MODEL   No.36334

Lavochkin(ラーボーチキン) La-7 72:1

当時、LaGG-1から始まった戦闘機の開発は
ラッカー仕上げの高級棺桶(LaGG)と呼ばれ
1944年初頭から配置が開始されたが、操縦性
不良、離着陸の難しい機体は、訓練中に多数の
事故機をだして、そう言われた。ソ連空軍の
パイロットはドイツ空軍機には歯が立たない
この殺人機で戦わなければならなかった。
多くの改良を経て空冷エンジンへの転換した
La-5になり、やっとドイツ空軍と互角に戦える
ようになり、末期に登場したのが、このLa-7
である。