日本最高峰の逸品 幻の横浜焼 高坂藤右衛門作 アイリス文 壁掛け用 飾り皿 2/4(火) 終了
近年の研究結果によって『横浜焼』と東京焼とは
明治期を代表する『幻の焼物』として
脚光を浴びておりますが
そんな『横浜焼』の中でも今作とは
絵画の如き意匠からも御判り頂ける事かとは想われますが
一見するだけでも何かしらの博覧会への『出品作』
で在ろうと言う事が容易に窺い知れます
日英博覧会での受賞歴を誇る名工として名高き
『高坂藤右衛門』によって謹作された
最高峰の傑作品と成っております。
(時代)
明治期
(寸法)
直径(31.4cm)
重量(936g)
(状態)
明治期に謹作された『古美術品』ですから
至極当然と言えます僅かな擦れ等は御座いますが
それ以外には特筆すべき箇所の無い
無傷完品レベルと成っております。
ちなみに『金彩の薄れ』や『底の擦れ』とは
世界共通で無疵完品の扱いとされております。
『横浜焼』の作例の中でも
此れ程までにも精妙なる画質には
滅多に御眼に掛かる事は叶いません。
壁に掛けて飾られる為に生み出された
疑う余地の無い『別格品』と成っております。
『高坂藤右衛門』の最上位作と成っております。