明治後期〜大正時代 ラッパ型 蓄音機35号 ニッポノホン 店舗インテリア等にいかがでしょうか


店舗等のインテリアやアンティークコレクションとしていかがでしょうか。ニッポノホン製(現在の日本コロムビア社)国産初の蓄音機を製造販売した会社です。

型番35号 ラッパは朝顔花形9枚弁真鍮台 明治時代後期〜大正時代に製造された型式で100年以上経過した骨董価値の高いモノです。

ゼンマイは純正では無く載せ替えられています。その為、ハンドル位置 ストッパー その他の位置が変わっており穴埋め等の処理が施された跡もあります。ゼンマイのサイズから若干の位置ズレがあり、本来 蝶番で開閉していたと思われる蓋板は留められていません。 ハンドルを回すとターンテーブルが回転し大きな音が出ることを確認出来ますが、スピード調整は押さえが摩耗しており上手く機能しません。汚れ箇所も多くかんたんにクリーニングしただけです。

以上、私に分かる内容です。専門的知識がありませんので、質問に上手く回答ができないかも知れません。何卒ご了承ください。インテリアやイベントにいかがでしょうか。

(2025年 7月 23日 1時 38分 追加)
アームを固定するプレートに欠けがあります(画像6枚目)が、現状ではグラつき等無く固定出来ています。汚れ箇所も多くかんたんにクリーニングした状態です。