№717 熊本県・高田焼 伝七窯 青木修 作「鉄釉流掛茶」共箱、茶道具
№717 熊本県・高田焼 伝七窯 青木修 作「鉄釉流掛茶」共箱、茶道具
・「高田焼」は、福岡県の上野焼を創設した上野喜蔵(尊楷)が、細川三斉公が肥後に移封になった折、八代の近くの奈良木村に移り、寛永二年に開窯したのが起源となっている焼物です。
・このお茶碗は、高田焼 伝七窯(熊本県八代郡宮原町今)の青木修 作の「鉄釉流掛茶」です。きめの細かい陶土を用い、薄手で高雅な味わいが特徴のお茶碗です。口に1箇所ごく僅かなホツがありますが馴染んでいます(写真参照)。昭和時代の作品で、共箱、お茶碗の高台内に「高田」の窯印があります。綺麗寂びに適うお茶碗かと思います。
<サイズ・6>
・高さ:約8.3㎝
・口径:約12.2㎝
・高台径:約5.5㎝
・高台高さ:約0.8㎝
・重さ:約252g
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