【真作】江戸時代の文人画家 【雪渓山水図】高久靄厓  小林草月鑑定書き 


高久靄厓   寛政8年(1796)~天保14年(1843)下野那須郡杉渡戸生まれ (現在の栃木県那須塩原市黒磯)

高久靄厓は江戸後期を代表する文人画家で主に江戸で活躍しました

師谷文晁の開いた画塾写山楼で「文晁門下の四天王」と呼ばれた実力者の一人て゛山水画に秀でていました

作品は雪渓山水で 冬枯れの川辺の一景を巧みな構図で描いています

高久靄厓の作品はすっきりと描いた作品が真作とも言われるほどです  こちらの作品もすっきりと描かれた秀作になっております

作品寸法は

掛け軸総高さ約2m26.5㎝

軸先までの横幅約78.5㎝

本紙寸法は縦幅約1m26.5㎝

本紙寸法は横幅52㎝

作品は大変古い物ですが保存状態は良いと思いますが  経年による折シワや汚れなど痛みはご了承ください

桐箱には小林草月氏による鑑定書きがございます


真作と明記されております作品が公定鑑定人 公定鑑定機関で真作でないと判断された場合は 落札代金を返済のうえ返品に応じます
所定鑑定人など責任ある専門鑑定機関の鑑定書をご提示ください 鑑定に関する諸費用は落札者ご自身のご負担になります
期日は商品受け取り日より二週間といたしますのでご了承ください

同梱発送承けたまわりますが 形状 やサイズにより同梱できない場合もありますのでご了承ください

以上のことを了承されましたうえでの入札をお願い致します


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