■『無防備の女』新川千恵子著。昭和32年初版カバー帯(元Cellophane)付。東京ライフ社発行。元娼婦が書き認めた処の心模様。


■『無防備の女』新川千恵子著。昭和32年初版カバー帯(元Cellophane)付。東京ライフ社発行。
■語弊乍ら商売繁盛の娼婦が男女の交わりの中で織り成した処の心模様を小説仕立てに編纂したもの。謂わば実録物。著者の前書き及び目次から梗概を推察下さい。情交の赤裸々が際立ちます。
●紙質経年劣化で焼け・滲み・カバー上部の痛み有ります。
●全217頁。書き込み有りません。
●古書に不慣れな方、殊更神経過敏な方には不向きです。回避為さるのが賢明かと思われます。爾後のClaim御容赦下さい。
●取引に際しては私の自己紹介欄をお読み下さい。