■■カリンバと歌の雪崩演奏!心地よいの一言。BGMとしても、ヒーリング効果あります。
■■フィールド・レコーディングと言うよりスタジオ録音に近い音源。実は本当はスタジオ録音じゃないのか?と逆に質問したくなるくらいお見事。この辺の技術なんかは凄いレベルです。
■■現場にいるような、自然の音色には感激です。癒しの効果もあります。是非、この機会に!
■試聴■下記のYou Tube は、同じザンビアですが、今回のCDと似ていますのでこんな感覚と解釈して試聴ください。
歌とカリンバ。楽弓/kalumbuf、2番目。これぞ本物の芸術。
1 https://www.youtube.com/watch?v=TKC4O1o50GQ
2 https://www.youtube.com/watch?v=wk5c-VsKn1E&list=FLxBVQWzUdlLe0spxTyJuZkA&index=5&t=103s
■■以下はこのCDの曲目
1950年代を中心に行なわれた、
アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。
次第に音楽生活のなかに、自然な形で民族音楽というものがとけ込んでくるなか、
そこにある“ヒーリング効果”に惹かれるようになった聴き手も少なくないはずだ。
ここに登場したのは中央アフリカ、ザンビアの伝統音楽。
使用された楽器は、親指ピアノと楽弓で、52年と57年に録音されたまさしく生のままの伝統音楽だ。
そこには、素朴で奥深く純粋な音の世界がある。
その後、さまざまな意味で激動と変化の潮流に翻弄されることになるアフリカの過ぎし時の記録、
そして単純な楽器から生まれる表現の豊かさに聴き惚れる。
(作品評より)
Mbunda
1. SITIMA SENDA NAMOTO
2. TAMBUKA NALIKISHI
Lala
3. BENA KAZEMBE BALITUMPA
4. BAMANGOLOSA BACHUSUWANO
5. BATA WASUNGA MULUNDU
6. BA SERENJE BALOKULILA BAWISHIBO
7. BANTAMBA FITUKA
Plateau Tonga
8. MWIMA NONGE
Valley Tonga
9. MAIYONGWE
10. TAKUNDAMBI KUMULUMI WAKO
11. CHEMBERE LUIMBOLO
12. WO YE-YE NDAUWULUKE
13. MAULU MAULU KAKUSIKE KUMWEBE
14. TOMUJAYI MUNTU MWANA MWANIKE
15. KUZUMANA MAKUA
16. TAMANANGU
Lozi
17. SHENDAMUNDALE BANANA
18. NISOYA NA CHINGOLA
Lunda
19. KANENGA
20. CHIHIBALUMUNA BEMBI
Lala
21. NADUSANGA CHIKOLYA MUKAPELA MEEDA BEWA
22. EKO ILIMPENTA
23. NDAPILIBUKA
24. WEMUKO IFWALA MANGAPALA
Bemba
25. SICEMBE