値下げ☆フェイ・ウォン 4枚のアルバム『背影(討好自己)』『マイ・フェイヴァリット』『DI-DAR』『ANXIETY(浮躁)』が、限定アナログ盤


フェイ・ウォン 4枚のアルバム『背影(討好自己)』『マイ・フェイヴァリット』『DI-DAR』『ANXIETY(浮躁)』が、限定アナログ盤リリース! 

新品・未開封盤につきNC/NRでお願い致します。




●『背影(討好自己)』(LP)
94年発表、名義5作目の広東語アルバム。エヴリシング・バット・ザ・ガール、コクトー・ツインズやクランベリーズのカヴァーを経て、本作収録「悪」ではザ・サンデイズの曲に独自のスタイルで新しい息吹きを送り込んだ。全体的にキャッチーなフックを備えたメロディ、彼女自身のパーソナリティを癒わせるような歌詞で、より自分らしさを打ち出した作品。「うぬぼれ」、「愛と痛みの狭間で」他、全10曲収録。
 
●歌詞・対訳付
 
 

●『マイ・フェイヴァリット』(LP)
95年発表。学校から帰宅すると真先に部屋に閉じ籠もりカセットレコーダーを目の前にテレサ・テンの歌を口ずさんでいたというフェイ・ウォン。“最初の歌の先生”として幼いころから親しんできたテレサ・テンのカヴァー集。元々トリビュート盤ではなく、レコーディングの最中に訃報を知ったという本作は、奇しくも急逝したテレサへのトリビュート的な作品となった。フェイ・ウォンのキャリアにおいても最も重要な作品の一つ。全13曲収録。
 
●歌詞・対訳付
 
 

●『DI-DAR』(LP)
95年発表。9枚目となる最後の広東語アルバム。初期のスタイルからの転換を示し、UKのサイケデリック・ロックとラガを取り入れてオルタナティヴの影響が色濃く現れた作品。自身による楽曲、サンディ・ラム等を手掛けた林夕書き下ろしの楽曲を収録。「ディダー」、「曖昧」がヒット。鈴木祥子の「あの空に帰ろう」をカバーした「楽しみ」(原題:享受)含め、全10曲収録。
 
●歌詞・対訳付
 
 

●『ANXIETY(浮躁)』(LP)
96年発表、通算3枚目の北京語アルバム。フェイ自身の作詩・作曲の楽曲を10曲中8曲と大半を占め、その内4曲はインストゥルメンタル作品という意外なアプローチも展開。それ以外の2曲はコクトー・ツインズが提供。香港のミュージック・シーンで斬新な試みを続け、その独特のスタイルの唱法でシンガーとしてのスティタスを確立したフェイ・ウオンが、世界的を舞台とするアーティストとして大きく前進した重要作。全10曲収録。
 
●歌詞・対訳付