| 内容量 950g |
| 原材料名 大麦（国内産） |
| もち麦について | ||||||||||||
| もち種の大麦を精白した「もち麦」です。 お米に【うるち米】、【もち米】があるように、大麦も【うるち性】と【もち性】に分かれます。 種子の中のでんぷんがアミロースとアミロペクチンの2種から構成されていて、【もち性】はアミロースの割合が少なくなると、でんぷんに粘りが出て【もち性】になります。 大麦と小麦、どちらも粒の大きさに違いはありません。 大麦の葉は小麦より少し短く、幅が広いため幼植期は小麦より大きく見えるため、大麦と呼ばれるようになったといわれています。 大麦は小麦に比べて、食物繊維・カルシウム・鉄分・ビタミンB1などが、少し多く含まれています！ 押し麦は、うるち性の大麦に火を通しやすくするため名前の通り押しつぶして薄く加工しているものですが、もち麦はもち性なので火が通りやすく、押しつぶす必要が無く丸いままです。 そのため、もち麦本来のもちもち・プチプチした食感が楽しめます！ そして【アミロース】が少なくなった分、【アミロペクチン】がはたらいて、もち麦ご飯は冷めてもモチモチが続きやすいそうです！ 水溶性食物繊維の一種である【β-グルカン】が、従来品種より多く含まれているとされています。 もち麦には水溶性食物繊維だけでなく不溶性食物繊維もバランスよく含まれているため、タイプが異なる両方の食物繊維のチカラで、朝のお悩みやいつでもスッキリしない方をサポートできるかもしれません！ | ||||||||||||
| 商品の説明など | ||||||||||||
| 【もち麦ご飯の炊き方の目安（3割炊き）】※炊き上がり約1.5合 (1)お米を1合計って洗い、水を切ります。※もち麦は洗わないでください！ (2)水を切ったお米に1合分のお水を入れます。 (3)お米にもち麦1／3カップ（約50g）と、もち麦分のお水100mlを加え、軽く混ぜます。 (4)通常通りに炊飯して、出来上がり！ 白米や雑穀米のように炊いて食べるイメージが強いかもしれませんが、もち麦は蒸したり、茹でたりしてスープやサラダに入れて「お米の仲間」として以外の食べ方もあります！ 【サラダやスープに入れる場合の茹で方の目安】 (1)お鍋に湯を沸かして、沸騰したらお好みの量のもち麦を洗わずに、そのままお鍋に投入します。 (2)たまにかき混ぜながら、中火で15～20分、もち麦の中心が透明になるまで茹で、ざるに上げます。 (3)サッと水で手早く洗ってぬめりを軽く取り、水気をしっかり切ります。 (4)お好みのサラダやスープなど、お料理に混ぜてお召し上がりください！ ※収穫時期により、もち麦の色が若干変わる場合もあります。 (時期によると少し白っぽかったり、黄色かったりします) ※遺伝子組み換え原料は使用しておりません。 (大麦には遺伝子組み換え品種の栽培はありません。) ※天候不順等でくすもち二条の原料確保が難しい場合は、一部他品種が混ざる可能性がございます。 | ||||||||||||
| 栄養成分表示(100gあたり) | ||||||||||||
|