書籍/七夕に遊ぶ/人形を飾る七夕.松本/紙衣を飾る七夕.京都/山梨の七夕人形.姫路.生野の七夕人形/貴族たちの乞巧奠/茶会-茶碗.茶杓.他/茶道
■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”(2007年7月・通巻第331号)”** ■■『特集』・・・■■ ー”芸ごとの上達を願う星まつり”ー ●●「七夕に遊ぶ」・・・●● **”イラストー武藤良子”** **”(約・38頁)”** ★天の川に隔てられた牽星と織女が年に一度出逢うー ーー。 この中国の伝統は、技芸上達を二星に願う習慣ととも に奈良時代の宮中に伝わりました。 江戸時代になると七夕は民間にも広まり、お盆の行事 とも結びついて、さまざまな慣わしが生まれました。 七夕本来の意味を探ってゆくと広がる深くゆたかな世 界、現代に息づく七夕の伝統的な楽しみ方のいくつか を紹介します。 ◆姫路・(東山地区)・の・「七夕さんの着物」。 ◆山梨の・「七夕さま」。 ■発行日=平成19年7月1日。 ■発行所=株式会社・淡交社。 ■サイズ=18×25.5cm。 ■定価=840円。 ■状態=美品。 ●表紙に・多少の・キズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは・無く ●年代的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!! ●全・128頁・・・!! ●特集の・「七夕に遊ぶ」・は・約38頁!! ●蒐集・資料などの・参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ■■『特集』・・・■■ ー”一息つける待合のもてなし”ー ■■「香煎の楽しみ」・・・■■ **”道具組・談ー秋山宗和・(茶道家)”** **”(約・38頁)”** ★天の川に隔てられた牽星と織女が年に一度出逢うー ーー。 この中国の伝統は、技芸上達を二星に願う習慣ととも に奈良時代の宮中に伝わりました。 江戸時代になると七夕は民間にも広まり、お盆の行事 とも結びついて、さまざまな慣わしが生まれました。 七夕本来の意味を探ってゆくと広がる深くゆたかな世 界、現代に息づく七夕の伝統的な楽しみ方のいくつか を紹介します。 ◆姫路・(東山地区)・の・「七夕さんの着物」。 ◆山梨の・「七夕さま」。 ー”七夕さんを飾るーー1”ー ●●「人形を飾る七夕」-松本・・・●● **”(松本の旧家、宮沢功さん宅で)”** ★松本では8月6日の午後から7日朝にかけて、座敷前 の廊下や縁側に織姫を模した七夕人形を飾り付けます。 人形は・「七夕さま」・とよばれています。 ●七夕人形は初子の誕生を祝う贈物でしたーー宮沢家 の七夕。 ◆子どもが健やかに育つように、七夕さまに着物を お貸せします。 ●●「松本は七夕人形の宝庫です」・・・●● **”松市立博物館の七夕人形のコレクション ・(重要有形民俗文化財)・より”** ◆着物掛け型。 ・明治~昭和。 ◆アシナガ。 ・江戸~大正。 ◆流しびな型。 ・昭和。 ◆紙びな型。 ・江戸~明治。 ◆ひとがた型。 ・江戸末期~明治初め。 ー”七夕さんを飾るーー2”ー ●●「紙衣を飾る」-京都・・・●● ●少女たちが裁縫上達を願って作った紙衣・「七夕さ ん」。 ◆京都の紙衣は振袖や小袖がほとんどだが、裃や羽 織、袴もあり、なかにはエリの部分を糸で結んで 対にした珍しい紙衣・(上写真)・も見られる。 ー”七夕さんを飾るーー3”ー ●●「七夕さんを作ってみよう」・・・●● ★紙とはさみだけで簡単にできる七夕人形の作り方を紹 介します。 思い思いの飾り方で七夕に遊んでみましょう。 ●「山梨の七夕人形」・・・● ◆七夕さま・(織姫と彦星)・の作り方。 ◆男と女の作り方。 ●「姫路・生野の七夕人形」・・・● ◆生野の七夕さんの作り方。 ー”七夕に涼を感じる”ー ●●「星逢・織姫の茶会」・・・●● **”道具組・談=入江宗敬”** ◆床 ー千代女筆・七夕。 「ほしあいやこころして行雲の脚・ちよ」。 ◆花 ー鉄仙・川原撫子。 ◆花入 ー唐銅釣舟・多賀良舟とあり・・・蔵六造。 ◆香合 ー笛・・・・・・・・・・・・・・葵春造。 ◆風炉先ー山水・鵬雲斎大宗匠在判。 ◆釜 ー仙叟好・四方渦・・・・・・・・寒雉造。 ◆風炉 ー雲龍・・・・・・・・・・・・・宗元造。 ◆水指 ー末広籠受筒。 ◆薄器 ー朱糸巻棗・鵬雲斎大宗匠在判。 ◆茶杓 ー後藤瑞巌老師作共筒・銘・「織姫」。 ◆茶碗 ー虫明・笹・鵬雲斎大宗匠箱。 ◆替 ー白碗・銘・「貴妃」。 ◆蓋置ー竹・鵬雲斎大宗匠在判。 ◆建水 ー唐銅。 ◆菓子ー珠玉織姫・・・・・・・・松屋藤兵衛製。 ◆菓子器ー片木目・四方盆。 ー”宮人が遊んだ七夕”ー ●●「貴族たちの乞巧奠」・・・●● **”文・冷泉為人・(冷泉家第二十五代当主)”** ー”和歌の家が伝える”ー ●「冷泉家の乞巧奠」・・・● **”文・冷泉貴美子・(冷泉家第二十五代婦人)”** ー”二星に天向けられる”ー ●●「白峯神宮の蹴鞠」・・・●● **”談ー大西康義・(蹴鞠保存会理事長長)”** ●蹴鞠装束・道具にあらわれる、日本の匠の美と技。 ●●「冷泉家が遺す、七夕の行事」・・・●● **”文・冷泉為人・(冷泉家第二十五代当主)”** ー”ここより白黒”ー ●勅撰和歌集撰集の家、冷泉家。 ●冷泉家の・「家」・の行事としての七夕。 ●御所から継承した冷泉家の乞巧奠。 ●蹴鞠・雅楽・和歌の披講、男女の歌の交換。 ●清涼殿の東庭で行われていた乞巧奠。 ●パリの講演でも好評を博した現代の乞巧奠。 ●●「織姫に祈る」・・・●● ー”着物・紙衣・人形を飾る七夕”ー **”石沢誠司・・(日本七夕文化研究会代表)”** ●着物を飾る七夕・「貸し小袖」。 ●紙衣を飾る七夕。 ●人形を飾る七夕。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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