【真作】瑛九 銅版画『タイトル不明3』額装 ●前衛美術 シュルレアリスム 池田満寿夫 靉嘔 浜口陽三
銅版画1枚 直筆サイン無し 差し箱の側面のラベル「瑛九銅版画 Ⅷ」 額サイズ(約):34x32.4cm 窓サイズ(約):11x10.6cm ●瑛九(えいきゅう、1911-1960)宮崎県宮崎市出身の写真家、洋画家、版画家。本名、杉田秀夫。 日本美術学校(現・東京芸術大学)洋画科 昭和2年中退、昭和5年オリエンタル写真学校入学。 昭和11年に瑛九と名乗り、フォト・デッサン集「眠りの理由」を出版しました。 昭和12年に、長谷川三郎, 村井正誠, 山口薫, 津田正周, 浜口陽三らと自由美術家協会を創立、 第1回自由美術家協会展(1937年7月10日-19日)にフォトコラージュによるシュルレアリスム風の作品を発表しました。 昭和26年にデモクラート美術家協会の結成に参加し、池田満寿夫や靉嘔らと交流しました。 戦後は油彩画,銅版画,リトグラフの制作に力を入れ、抽象絵画・前衛美術の先駆的な役割を果たしました。 ※本作品が万一、公定鑑定人、または公定鑑定機関により、 真作でないという判断がされた場合は、返品・全額返金を受け付けます。 ※商品ご落札日より1週間以内に鑑定される旨をご連絡下さい。 ※鑑定料、鑑定に伴う諸経費は落札者様のご負担となりますので予めご了承下さい。 ■コンディション 版画に経年によるヤケ、差し箱に小傷み、額縁の1ヶ所に削れが有ります。 ■発送方法 送料:全国一律1280円