明治の幻の陶磁器 絶品釉下彩西浦焼 可愛らしいポンポン菊図茶托・受け皿2点セット 見事なる色彩 本筋明治美濃焼 在銘本物保証
貴重な明治時代、西浦焼きの茶器です。
淡い綺麗な黄緑色の素地におそらくポンポン菊の花を大胆に描かれています。
釉下彩ならではの発色、グラデーションも非常に美しく、可愛らしさの中にも落ち着いた雰囲気があります。
葉やお花もそれぞれ手描きで丁寧に描かれており、構図、デザイン感覚もまさに秀逸で、作品全体に気品を漂わせます。
西浦焼きは美濃焼の評価を高めた焼き物と言われており、現在では国内外で高く評価されています。
明治44年（1911）に工場が閉鎖し、作品数が少ないため幻の焼き物と言われています。
高台に西浦と立派な銘がございます。
明治期の西浦焼であること本物保証いたします。
（時代）
明治時代
（状態）
総じて良好です。古いものゆえ多少のスレ、時代変化はご了承ください。
（寸法）
最大13cm×13cm
重さ約93g,106g
写真に載っている皿立ては付属されませんのでご了承ください。
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