張田緑山作 京都時代の幻の初期作品 1点物の特別注文品 松鷹図特大家宝花器 2/24(月)終了


今作の終了日は2月24日 (月曜日)です。

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御座いましたらば此方に御連絡を御願い申し上げます。

電話 092-215-2244

当店では一点一点に厳重な美術品専用の梱包を施しますので
同梱は不可とさせて頂いております事を御了承願います。

『領収証』も発行可能ですが御入用の際は
決済後に御依頼を御願い申し上げます。

トラブル防止の為『新規ID』の方々は必ず
『質問欄』から御入札の意思を申し出られて下さい。

最後に※重要事項※なのですが
ヤフオク様の回線の混雑や不具合によって

『 障害が発生している為、繋がり難い状況に成っております。
御迷惑をおかけし大変、申し訳御座いません。
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この手の文言が出て操作が出来なかった際には『落札後』で在っても
御取り消しをさせて頂きます場合が御座います事を御了承願います。


『張田緑山』と言えば
かの高名なる『宮川香山』の好敵手として
明治期には驚異的なる超高額にて輸出されておりました
『横浜薩摩』の代表格的な名工と謳われておりますが

そんな『張田緑山』が
初期段階に在籍しておりました工房が
超最高級品のみを手掛けた
京薩摩の『京都陶磁器合資会社』で在り

その在籍時代の貴重な幻の逸品こそが
特注品として謹作された今作と成っております。

(時代)
明治期

(寸法)
高さ(47.0cm)
横幅(19.7cm)
重量(2928g)


重要文化財の意匠に倣って謹作された
本筋の別格品と成っております。


流石は『張田緑山』と言わざるを得ない画力は
究極の巧さを魅せ付ける出来栄えと成っております。


純度の高い『本金』を用いた絵付けですから
通常の作例とは明らかに
『煌びやかさ』が異なっております。


(状態)
明治期に謹作された『古美術品』ですから
至極当然と言えます僅かな金彩の薄れや
極めて微細な釉薬の剥離等は御座いますが

それ以外には特筆すべき箇所の無い
無傷完品レベルと成っております。


吉川家の家宝として伝来した
博物館級の逸品と成っております。