7/10MHz帯 ダイポールアンテナ 一式 自作/未使用


■7/10MHz帯 ダイポールアンテナ 。

10M帯はフルサイズ、7M帯は短縮になります。全長は水平で約15.5mの長さで す。

対入力はPEP300W以下です。

エレメントの在庫状況では「青、緑、黒」になりますのでご了解ください。

FT8運用で50W以上のパワーは同軸コンデンサー焼損の危険性があるのでHIパワー仕様を推奨します。

追加料金は振みになります、ご連絡ください。

トラップコイル(周波数分離)はLC並列共振回路で5D-2V同軸コンデンサー使用しています。コイルを10.100MHz付近に共振させているので同軸コンデンサーは絶対にいじらないこと。1㎜カットしても同調点大きくずれます、調整はエレメントのみでしてください。

水平7m高にて設置仮調整済となっていますが、この値は保証の限りでありません、設置環境により変わる場合が有ります。再調整は先ず10Mから調整後、7Mの順です。調整はエレメントをカット&トライします。

全長、長過て敷地内に収まりきれない場合は、先端を1m~2m位い下に垂らして(逆L字型)にして長さを稼ぐ方法もあります。

当商品はある程度のスキルが必要です、調整に関するサポートは商品の性格上出来き兼ねます。

落札後製作上の瑕疵以外ははNC/NRとなります。

写真はイメージです。          

【時々問合せきますので参考にして下さい】
Q1:突然Hi SWRなったのですが?
A1:同軸コンデンサーのスパークによる焼損です、原因は耐圧を超えた入力が大半です。
絶対に耐圧入力を守って下さい、同軸コンデンサーの交換が必要です、有料になります。
特にFT8をされる方は、約5倍の耐圧が必要ですので、HIパワー仕様をお勧めしています。

Q2:SWRが落ちにくいのですが?
A2:発送前テスト確認していますが、ぞれぞれ条件が違うので現場で調整するしかありません。
近くに障害物等の干渉が主たる原因です、特にローバンドがその影響を受けやすいです。
また雨の日等SWRが高く(下の方にズレる)場合が有ります、コイルのインピーダンスの変化によるものです。
防水対策していますが、空気中の水分によるものですので故障ではありません。