【改】同田貫派代表工 同田貫正国 気品ある業物 鍛え良好 旧家蔵出し品 鞘書 二尺二寸五分一厘 刀
商品詳細 |
表【-】 裏【-】 種別:刀 サイズ:長さ 68.2cm 反り: 1.2cm 目くぎ穴 3個 元幅:約 2.540cm 元重:約 0.568cm 先幅:約 1.656cm 先重:約 0.419cm 刀身重量:約 578.3g(ハバキ・柄をとった状態) ハバキ重量:約 19g 鞘全長:約 95.5cm |
説明:古い蔵から出てきた刀です。鞘が気に同田貫正国とあり品ある名刀で保存審査楽しみな一振りです。
同田貫:九州肥後国菊池の同田貫(地名)を本拠地に、永禄頃から活躍した肥後刀工の一群。延寿派の末流とされる。銘を九州肥後同田貫、肥後州同田貫、肥後国菊池住同田貫などと切り、また個銘(刀工の名)もある。
中でも加藤清正から一字を授かったという切銘の正国(九州肥後同田貫藤原正国、または上野介)が一番しられ、もともと同田貫は清正の抱えであったと伝えられる。
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