クロスファイヤの外観は致命傷となる大きなダメージはありませんが、二番のお腹側(元ガイド側)のブランクス表面に何か所か擦り傷があり、ガイドの取り外し跡がうっすらと確認出来る個所があります。

ブランクスに厚みがあり、キャスティングロッドではありますが、ターゲットの魚種が不明で、カープ対応なのかわからず、錘負荷が100～300gと、35号の鉛をグラム換算すると126～127gなので恐ろしいほどの硬調モデルとなりますが、日本メーカーの硬調モデルとは少し感覚が違うと思います。

ガイドは純正ガイドを取り外して、ステンレスフレームのスピンダーガイド六点仕様です。

リングはSIC製でサイズはトップより16、12、16、20、25、30です。

おまけのエクサプロはトップが他のセクションに比べると全長が10.5cm短くて、元ガイドまでのブランクス表面を自家塗装しています。

ガイドは外品モデルと思われるリングはSICに近い光沢のある素材のモデル(トップと二番目のガイドは富士のSICリングモデル)六点仕様です。

リールシートは純正位置にサーマルチューブを巻いた上から旧モデルのステンレス製モデルを装着しています。

サーフスピンは竿尻のグリップに経年劣化による細かいヒビがあり、ブランクスに所々擦り傷があり、リールシートはスレッドを巻き直しています。

発送は誠に勝手ながら、ゆうパック170サイズの着払いのみとさせて頂きます。

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