【LIG】九代 大樋長左衛門 飴釉 平茶碗 共箱 茶道具 旧家収蔵品[.WT]25.09


[.WT]25.09 25092221 A


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ここでしか出逢うことのできない唯一の美をご紹介させて頂きます。



作家略歴

9代 大樋長左衛門 1901(明治34)年~1986(昭和61)年
9代大樋長左衛門は8代大樋長左衛門の次男として石川県に生まれました。
本名を長次郎、名を長左衛門、号を陶土斎といいます。
1917(大正6)年、石川県立工業学校窯業科を卒業後、父に師事して作陶に精進しました。
1923(大正12)年、金沢市東山公園麓の松林の中に工房「芳土庵」を設立しました。
1927(昭和2)年、9代大樋長左衛門を襲名しました。
大徳寺488世全提要宗より「大樋」印を授かりました。
1930(昭和5)年、宮中、大宮御所の茶室用品の御用命を受けました。
1935(昭和10)年、宮中、大宮御所、秋泉御茶室用御茶碗の御用命を受けました。
1936(昭和11)年、茶碗12ヶ月作陶展を開催しました。
1940(昭和15)年、内閣総理大臣・近衛文麿より自筆の「長左衛門」金印を授かりました。
1942(昭和17)年、工芸技術保存作家の指定を受けました。
1958(昭和33)年、日本工芸会正会員となりました。
1970(昭和45)年、裏千家15代鵬雲斎宗室より「陶土斎」の号を授かりました。
1973(昭和48)年、日本陶芸展に推薦招待され、「数印黒楽茶碗」を出品しました。
手捏ねによる樂焼本来の伝統的手法を忠実に守って歴代の中でも優れた陶才を発揮し、
「近代における茶造りの名手」と称され、
江戸時代から続く大樋焼の茶陶技術は非凡の境地を示しました。




■商品内容/ 茶碗、箱


■サイズ/横15.5㎝×高5.5㎝
箱:四方10㎝×高17㎝


■状態/ スレ、小傷、汚れ
箱にスレ、傷、汚れ、蓋に曲がり、紐の千切れがございます。

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