永井一正 『揺』 リトグラフ作品  1981年制作  直筆サイン入り 限定100部 額装 【真作保証】 永井 一正


*日本グラフィックデザイン界の重鎮 永井一正 1981年に制作したリトグラフ作品 『揺』です。
   直筆サイン入り  限定100部  額装品 【真作保証】です。万が一真作でなかった場合は返品をお受け致します。
   この作品は、版画事典(室伏哲郎著 東京書籍)の冒頭に画像付きで大きく紹介されている「綾」と同時期に制作されたもので、
   永井一正の代表作の一つと言ってよいと思います。
*永井一正ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
 
・作家名:永井一正(ながい かずまさ)1929年~
・作品名:揺
・技法:リトグラフ
・イメージサイズ:約41cm×約41cm
・シートサイズ:約57cm×約57cm
・額装サイズ:約60.5cm×60.5cm (前面:アクリル)
・制作年:1981
・限定数:100
※作品右下に 直筆サインと制作年、エディション の記載があります。
※作品コンディション:良好です。額は前面のアクリル板に擦傷があります
画像でご確認下さい。
 
 
永井一正(ながい かずまさ)1929年~
戦後のデザイン創成期から半世紀以上にわたって最前線で活躍し、現在は日本デザインセンターの最高顧問を務める、日本のグラフィックデザイン界の重鎮。
1929年大阪生まれ。1951年東京藝術大学彫刻科中退。1960年日本デザインセンター創立に参加。現在、最高顧問。JAGDA特別顧問、ADC会員、AGI会員。1960年以後、日宣美会員賞、朝日広告賞グランプリ、日本宣伝賞山名賞、亀倉雄策賞、勝見勝賞、ADCグランプリ、毎日デザイン賞、毎日芸術賞、通産省デザイン功労賞、芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章、勲四等旭日小授章、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ金賞、ブルノ、モスクワ、ヘルシンキ、ザグレブ、ウクライナ、ホンコンの国際展でグランプリを受賞。1968年に東京国際版画ビエンナーレで東京国立近代美術館賞も受賞している。
パーマネントコレクション=東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、富山県立近代美術館、群馬県立館林美術館、栃木県立美術館、姫路市美術館、ニューヨーク近代美術館、ドイツ国立抽象美術館、国際ワルシャワポスター美術館 等。(出典:日本デザインコミッティー)