河出文庫●怪異な話―本朝不思議物語 志村 有弘【編】 河出書房新社 2015


河出文庫●怪異な話―本朝不思議物語 志村 有弘【編】 河出書房新社 2015

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●2015年版。発売時定価~720+税円
●『宿直草』『奇談雑史』など、江戸期の珍しい文献から、怪談、奇談を収集、現代語に訳してお届けする、怖い話の集成。 【著者紹介】 怪奇文学・伝承文学・近現代文学研究者。相模女子大名誉教授。著書・編著に『怪談実話集』『新編百物語』『戦前のこわい話』『江戸の都市伝説』など。 内容説明 日本各地に残る、むかしの怖い話の宝庫集。幽霊、化け物、祟り、あやかし…心底怖い怪異譚を、江戸時代を中心にたくさんの珍しい文献から収集し、亡き妻の怪・怨霊の祟りの怪・二口女の怪・荒れ屋敷の怪、の四部構成で読みやすくまとめる。怪奇アンソロジストの第一人者による、血も凍る不思議世界への誘い。 目次 第1部 亡き妻の怪など(怨霊となった女房;妻と先妻の亡霊との相撲 ほか) 第2部 怨霊の祟りの怪など(幽霊の願い;僧の死霊 ほか) 第3部 二口女の怪など(化け物の師匠;二口女 ほか) 第4部 荒れ屋敷の怪など(利休の幽霊;髑髏の復讐 ほか) 著者等紹介 志村有弘[シムラクニヒロ] 伝承文学・近現代文学研究者。相模女子大学名誉教授
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