【タイトル】
本体下部にシミ有【中古】原論文で学ぶアインシュタインの相対性理論/唐木田健一/筑摩書房 一般文庫1-3
【定価】1,430円
【ISBN】9784480094421
【発売日】2012/04
【サイズ】文庫本(ソフトカバー)
【程度:状態】「5段階の評価2.5です。」帯なし
・ページは書込み&線引きありません。
・本体の小口部分下部にシミがございます。
(表面にシミがございます。ページ内は良好です。)
・カバーなどの外観は、中古のため多少の使用感や擦れがあります。
・ライン引きなど確認済みですが、見落としがあれば対応させてもらいます。
【注意事項】状態等不明な点に関しましては、ご購入前に遠慮せずにお気楽にご質問ください。
【内容情報】
アインシュタインが“奇跡の年”こと1905年に提唱した相対性理論。その考察の出発点となったのは、難しい物理理論などではなく、「時間」と「空間」について私たちが素朴に抱いている先入観である。時間・空間の常識を彼はいかに乗り越えたのか。本書は、特殊相対性理論についての2篇の論文(全文)の邦訳を掲載し、詳細な解説を付したものである。解説は「座標」「関数」「ベクトル」など数学・物理の基礎のおさらいから丁寧かつ平明に書かれており、独習者や高校生の入門書としても好適。アインシュタインの思考にじかに触れながら、至宝E=mc2をめざす。
【目次】
アインシュタインの原論文その1
原論文その1の解説
原論文への非物理的注釈
アインシュタインの原論文その2...〔ほか〕