老蘇 書籍 マーク・トウェーン 【小説家】 「 マーク・トウェーン短篇全集(昭和51年:出版協同社版) 第1巻 」:全5巻:
マーク・トウェーン
(1835~1910)本名、サミュエル・ラングホーン・クレメンズ、ミズーリ州生れのアメリカの小説家。
若くして父親が負債を抱えて死去。転々と職を変え、兄弟を失い、土地を変わる。
1876年にヒット作『トム・ソーヤ―の冒険』、1885年に『ハックルベリー・フィンの冒険』で
有名になるも、1894年、投資に失敗して破産。が、数年で借金を返済して再び資産家になる。
フォークナー、ヘミングウェイは、彼をアメリカ文学の原点と考えていた。
書名:マーク・トウェーン短篇全集(昭和51年:出版協同社版) 第1巻
著者:マーク・トウェーン
訳者:鍋島能弘
発行所:出版協同社
発行日:昭和55年12月25日 再版発行 (昭和51年5月10日 初版発行)
定価:980円
所収: 悪太郎の話 / 列車内の人食い事件 / ナイアガラの一日 / ローマ神殿にあるヴィーナスの伝説 / 中世伝説 一篇 /
キャラヴェラス郡の跳び蛙が評判になる話 / テネシー州のジャーナリズム / 牛肉契約書に現れた大変な事実 /
僕は農業新聞でどんな編集をやったか / 経済学 / 科学か幸運か / 感心な少年の物語 / 老いぼれ雄の話 他 /
参考:帯なし。小口・天・地、本文等にシミ等ほとんどなし。蔵書印あり。B6判。P214。320g。 ≪新本購入≫
スマートレター(追跡なし)210円、ゆうパケット(追跡あり)310円。取置(1週間)・ゆうパック等で同梱可。
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