老蘇 書籍 勝海舟 【幕末の幕臣】 「 第18巻 ◇ 開国起原 Ⅳ 」= 勝海舟全集(昭和47年:講談社版)~ 全22巻 + 別巻1:
勝海舟
(1823~1899)幼名・通称は麟太郎、諱は義邦、明治以降は海舟改め安芳。咸臨丸で渡航後、神戸海軍操練所を開設。
のち江戸城無血開城を行い、明治政府に旧幕臣の代表格として、参議、枢密顧問官等を歴任。
山岡鉄舟、高橋泥舟とともに「幕末の三舟」と呼ばれる。
書名:第18巻 ◇ 開国起原 Ⅳ = 勝海舟全集(昭和47年:講談社版)
著者:勝海舟
編者:勝海舟全集刊行会 代表 江藤 淳(他 川崎宏・司馬遼太郎・松浦玲)
編集:北洋社
発行所:講談社
発行日:昭和50年6月24日 第1刷発行
定価:1,900円
所収: 開国起原 ◇
第十八章 ; 各国条約 一 ~ 亜米利加、魯西亜 /
第十九章 ; 各国条約 二 ~ 和蘭 附、条約廃存の談判 /
第二十章 ; 各国条約 三 ~ 英吉利、仏郎西 /
第二十一章 ; 各国条約 四 ~ 葡萄牙、孛漏生、瑞西、白耳義、伊太利、丁抹 /
第二十二章 ; 外国人殺傷事件 上 /
第二十三章 ; 外国人殺傷事件 下 /
第二十四章 ; 各国公使更代ならびに祝砲 /
第二十五章 ; 両都両港の延期 /
第二十六章 ; 北地定界の談判 上 /
第二十七章 ; 北地定界の談判 中 /
第二十八章 ; 北地定界の談判 下 /
第二十九章 ; 対州魯人上陸の件 上 /
第三十章 ; 対州魯人上陸の件 中 /
第三十一章 ; 対州魯人上陸の件 下 /
第三十二章 ; 外国人居留地の制 上 /
第三十三章 ; 外国人居留地の制 下 ~ 附、犯罪人召捕りの件 /
第三十四章 ; 天保年間邦内の形勢 上 /
第三十五章 ; 天保年間邦内の形勢 下 /
〇 補注 / 解題(松浦玲)/
参考:帯汚れ等。小口・天・地、本文等に汚れ・ヤケ等あり。蔵書印なし。四六判。P773。980g。 ≪古書購入≫
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