茶道具 抹茶茶碗 天目茶碗 覆輪付 塗り 桶谷定一作 茶道<br><br><br> <CENTER><TABLE BORDER=0 CELLSPACING=0 CELLPADDING=2 WIDTH=790><TR><TD><IMG SRC=https://shopping.c.yimg.jp/lib/imaya-storo/tyawann-1048_1.jpg ALT=抹茶茶碗　天目茶碗　覆輪付　塗り　桶谷定一作></TD></TR></TABLE></CENTER><BR><FONT SIZE=5>天目茶碗とは</FONT><FONT SIZE=4>外開き朝顔型で上部はやや立ちぎみであり、口縁部が外側にそっている器体で、天目釉と通称される黒または柿色の鉄質釉をかけたもの。<BR>もと中国、天目山の寺院で常用されていたのでこの名が生れたとされ、鎌倉時代に入宋の禅僧が持帰ったのが渡来の初め。<BR>のちに種類がふえ、釉色によって黒、黄、白天目 (白釉を使用) など、文様によって文字、梅花、木の葉天目などの多種があるが、黒天目のなかでも曜変 (ようへん) 天目、油滴 (ゆてき) 天目が、日本では古くからことに珍重される。<BR></FONT><BR>【初代　桶谷定一（本名　逹[とおる]）】<BR>大正末期に東山区今熊野蛇ヶ谷の現在地で、開窯<BR>帝文、日展に出品、各展で受賞し、天目釉を得意とした<BR>【2代　定一（本名　洋）】<BR>　日本工芸会会員<BR>　京都美術工芸作家協会会員<BR>1933年昭和08年01月06日生まれ<BR>1955昭和30年　　　　京都伏見高校陶磁器科卒<BR>　京都市東山区今熊野宝蔵町在<BR><BR>【お茶湯（おちゃとう）】<BR>仏前に供える茶<BR>　（点前の一）<BR>・・・点前・飾付 ・・・<BR>・ 天板に天目台に載せた天目茶碗を飾る。<BR> ・ 仕組んだ茶碗と棗を持出し、茶筅とおしの初めの茶筅を置くところまで進める。<BR>  （風炉の時は、茶筅と おしをし、湯を捨てるところまで行う）<BR> ・ 茶筅をそのままに仮置位置に置く。<BR> ・ 天目茶碗を下ろし、<BR> 湯で温め、捨て、湯を注ぎ、 茶を1.5杓落とす。 <BR>・ 定位置に出す。<BR> ・ 床に薄板の上に花入と共に飾る。<BR> ・ 茶碗を戻し、茶筅とおしの続きを行う。<BR>  以下は常の通り。<BR><BR><BR>サイズ：約直径13×高6.9cm<BR>作者：桶谷定一作<BR>----------<BR>【2代　定一（本名　洋）】<BR>　日本工芸会会員<BR>　京都美術工芸作家協会会員<BR>昭和08年01月06日生まれ<BR>昭和30年　　　　京都伏見高校陶磁器科卒<BR>　京都市東山区今熊野宝蔵町在<BR>----------<BR>箱：化粧箱<BR>備考：在庫ありの場合（注文日～3日以内の発送可能）