広瀬栄一コレクション拓本9-19仏教関係●昭和40年 山城 慈照寺銀閣火燈窓 東側北 250209 古文書考古学石碑


茨城県石岡市高浜にある広瀬酒造(白菊酒造)の元社長で考古学者の広瀬栄一氏が昭和期を中心に収集された拓本等を追加ご案内致します。

慈照寺(じしょうじ)は、日本京都市左京区銀閣寺町にある臨済宗相国寺派寺院大本山相国寺の境外塔頭山号は東山(とうざん[1])。本尊釈迦如来。観音殿(銀閣)から別名、銀閣寺(ぎんかくじ)として知られている。正式には、東山慈照禅寺(とうざんじしょうぜんじ)と号する。開基(創立者)は足利義政開山夢窓疎石とされているが、夢窓疎石は実際には当寺創建より1世紀ほど前の人物であり、勧請開山である。
古都京都の文化財」の一部としてユネスコ世界遺産に登録されている。銀閣は、金閣飛雲閣西本願寺境内)とあわせて京の三閣と呼ばれる。出典:ウィキペディア
銀閣寺の名の由来は江戸時代、金閣寺に対し、銀閣寺と称せられることとなったといわれています。 室町幕府八代将軍の足利義政によって造営された山荘東山殿を起原とし、義政の没後、臨済宗の寺院となり義政の法号慈照院にちなんで慈照寺と名付けられました
火灯窓花頭窓(かとうまど)は、おもに日本の、寺社建築・城郭建築・住宅建築などに見られる、上枠を火炎形(火灯曲線)または、花形(花頭曲線)に造った特殊な窓である。ほかに、華頭窓架灯窓瓦灯窓などと表記する。また、石山寺の「源氏の間」に見られることより通称「源氏窓」ともいう[1]。出典:ウィキペディア
多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てればそして、故郷に帰る事ができれば大変嬉しいです。
サイズは111×108.5㎝です。
写真にあるスケールは全長17㎝です。
状態は経年によるシミヤケがあります。
発送は平置きでゆうパック80サイズか二つ折りにして追跡可能なクリックポスト185円を予定しています。
東北関東東海信越北陸地区の場合1200円です。