E 「なんとなく…」の不安や疲れがスーッと消える「自律神経を整える1日の過ごし方」を聞いてきました2021/11/29 小林 弘幸


定価1350円
本の状態に悪い点ほとんど無し

商品の説明

出版社からのコメント

「なんとなく…」の不安や疲れは、自律神経の乱れを教えてくれるサイン
頭痛、肩こり、吐き気、下痢、めまい……。
といった不調があるのに病院の検査結果は、異状なし。

このような経験はありませんか?
検査してもわからない“謎の不調"は『自律神経の乱れ』が原因かもしれません!

仕事や人間関係、環境の変化など、日常の些細な出来事で乱れてしまう自律神経。
  • どれだけ準備をしても「なんとなく…」仕事に不安を感じる
  • 友だちからいわれた言葉が「なんとなく…」引っかかる
  • 「なんとなく…」いつもよりボーっとしていて集中できない
こうした「なんとなく…」の不安や疲れは、『自律神経の乱れ』を教えてくれるサインです。

この本では“謎の不調"の原因となる『自律神経の乱れ』が生じやすいシーンを、朝起きてから夜寝るまで、1日の流れに沿って計31個ピックアップ!

自律神経研究の第一人者である小林弘幸先生に、自律神経を整える1日の過ごし方を聞いてきました。

自律神経が整う、“ちょっとした"習慣を60種類以上紹介!
自律神経は、些細な出来事で乱れてしまう一方で、“ちょっとした"習慣で整えることが可能です。

  • ゴミを1つ捨てる
  • 明るい色の物を身につける
  • チョコレートを食べる
  • 階段を上ったり下ったりする

毎日忙しく働いている人でもすぐに実践できる、にっこりラクに生きるための習慣を数多く紹介しています。

さらに、可愛らしく優しい雰囲気の四コマ漫画とイラストを各章に掲載!
「なんとなく…」不安や疲れを感じている方に、ぜひ読んでほしい1冊です。

著者について

小林 弘幸(こばやし・ひろゆき)
順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。
1960年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部卒業、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任する。
自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に携わる。また、順天堂大学に日本初の便秘外来を開設し、腸内環境を整えるストレッチを考案するなど、様々な形で健康な心と体の作り方を提案している。
『医者が考案した「長生きみそ汁」』(アスコム)、『死ぬまでボケない 小林式グーパー体操』(光文社)などの著書のほか、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)や「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBSテレビ)などメディア出演も多数。