ラックス 名機 SQ38DS メンテ済みです。


ラックスの名機と言われた、SQ38Dsです。5年以上前に、秋葉原、老舗オーディオ店オーナーの方に、OH(出来る範囲で)をして頂いたものです。

状態は良いと思います。入念に時間をかけて調整して頂いたものです。(殆ど使用していません)


ただし、発売から50年近く経過した、真空管アンプなので、その辺を理解された方が入手された方が良いと思います。

管球式アンプの修理、OHは(真空管別)10万円以上の修理代が掛かります。

これからも大事に使用してくれる方にお譲りしたいと思っています。

基本にACをソケット、着脱式にしたり等の改造はしていません。あくまでもオリジナルに近い形で、修理、OH(出来る範囲で)実施して

頂きました。(オリジナルを改造するのは、その機種のオリジナルティーを無くすと私、個人的にはそう思っています。

発売から50年以上の管球式アンプなので、ご理解をされたマニアの方のみご検討をお願い致します。

宜しくお願い致します。

古い管球式アンプをご理解できる方、宜しくお願い致します。


(2025年 11月 5日 10時 38分 追加)
出品に伴い、再度、音出しでカーペンターズを再生しています。

バランスボリューム若、ガリが出ましたが、回しているうちに、消えました。

前にバランスボリュームの交換も考えました。同じ、タイプのボリュームは現在入手は不可能、修理者の方によっては、ボリュームのつまみ

を加工してしまう方もおりますが、普通に使用するのであれば、バランスボリュームを操作をする事は無いし、止めました。

さすが、音楽を再生すると、LUXの名機、SQ38Dsと言われる意味が分かります。

程度の悪い物をレストアするとかなりの費用が掛かります。(ほぼ、コンデンサ等、出力トランス等レアショートチェック)

この意味が判る方、検討してください。

ちなみに再生スピーカーはタンノイ・イートンのような同軸スピーカーがお勧めです。

昔はリチャードアーレン、NEWゴールデン8で鳴らしていました。