超逸品釉垂れが美しい平安期常滑大鉢大片口見立ての食器見立ての花器末法思想平安貴族経塚仏教美術常滑焼古窯とんぼの目


直径345-310mm、高さ13.5-12cm。平安期の見事な常滑の大鉢片口です!鉢と称されますが本来は甕の蓋であったとされ平安貴族の経塚から経筒を収めた甕の口を覆う形で発掘されています。本品は丈夫ながら薄くひきあげられ、画像の通り美しい自然釉が側面にとんぼの目状に垂れています。また片口につくられていることも好もしく見立ての食器や花器としても活躍してくれることでしょう。発掘品で呼び継ぎや修復はありますが画像の通り全体に美しく、またしっかりした良い状態です。

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