人気作家★辻村史朗★破れ井戸茶碗 | |
商品説明 | 深い味わいと力強い存在感溢れる作風で、日本を代表する陶芸家となる巨匠 辻村史朗氏の粗目の土味、勢いのある造形、灰釉の勢いある掛け、焼きの良いやぶれ井戸茶碗になります。 大体の大きさは、径:約15cm、高さ:約9cm程度になります。 師を持たず、独学で作陶を極める。 17歳の時に画家を志し画塾へ入塾。 そこで小さな窯で焼き物を作ったことがきっかけとなり、生きる軸足を絵から陶へと移す。 生涯のこととして注力してきたのが茶碗造り。 そのきっかけは、駒場の日本民藝館に展示されていた大井戸茶碗との出会い。 その後、故郷奈良の山中に土地を求め、自身の手で山を切り開き古材を集め、自らの手で居を構え、作陶を続けている。 【プロフィール】 1947年奈良県御所市に生れる 1965年画家を志し、東京へ上京。井戸茶碗に魅せられ作陶を決意 1966年奈良の禅寺三松寺(曹洞宗)にて修行 1969年作陶をはじめる 1970年奈良・水間に家を建てる 1977年奈良市水間にて初個展 1993年英国・ウエスト デボンに築窯 ■作品所蔵美術館 クリーブランド美術館・ミネアポリス美術館 ブルックリン美術館・フリーア美術館 メトロポリタン美術館・サンフランシスコ美術館 カンザス大学付属美術館・ノースキャロライナ美術館 ボストン美術館・クラーク財団・パーク財団 フランクフルト工芸美術館・ストックホルム美術館 裏千家茶道資料館・MIHO MUSEUM |
注意事項 | 破れのような箇所は意図的な物で傷ではありませんので、ご理解をお願い致します。 作品のみになります。 |
こちらの商品案内は 「■@即売くん5.51■」 で作成されました。 |