裁縫で使うカーブ尺と思います。大(長い)サイズ、長さ約62cmです。
※入札時に個数選択頂ければ、最大で5本までお譲りできます。この5本でこのタイプは最後となります。

◎新品未使用のデッドストックです。状態は良好ですが、経年の塗装などのむらや変化はあります。使用には問題ありません。
◎昭和の長期保管の品物ですので、保管中の塗装ムラ等はあります。
◎木製です。
◎メーカーは分かりませんが昭和のかなり古い時期のデッドストックです。昭和20年〜30年代前半くらいかと感じます。
◎モノサシの長さはだいたいですが62cmです。昭和の品物ですので、厚さは個体によって異なります。
◎目盛の単位は両面同じです。0〜60の目盛はcmです。一部にmm単位の目盛も付けられている部分があります。

昭和は、服は自宅で作ることかまだまだ多い時代なのです。
なので、各家庭に裁縫道具はもちろん、高価なミシンなんかもあるのです。もちろん電気は使いません。手で回したり、足踏み式のミシンなのです。
反物や布を買ってきて、寸法どりして、裁断ぬて、縫い合わせて作るのです。もちろん手縫いもしょっちゅうするのです。
服が破けたりすると、あて布をして繕ってまだまだ使うのです。
背広なんかの高級な服だと、うっかりかぎ裂きなんかで破ってしまっても、その周囲の布地を糸まで解して、もう一度手で元通りの布に仕上げるのです。
そんな職業の人がいるのです。「かけつぎ、かけはぎ」なんて言う職業なのです。
出来上がったら、全く元通りなのです。たいした根気と技術なのです。
昭和の時代は、服がどうしょうもないまでに傷んでも捨てないのです。その生地で、ハタキを作ったり、お手玉を作ったり、人形に仕立てたり、まだまだ使うのです。
服の布は、最後の最後は、雑巾に仕立て上げて使うのです。
糸や毛糸や布は貴重な品物なのです。なので、昭和は裁縫の技術が必須の時代なのです。

今回の品物は、裁縫で使うカーブ尺です。長い大サイズのタイプです。

今後、今まで集めてきた、昭和な品物や鉄道関係を主体に出品してまいります。全体的に状態の良いものが多いと思います。フォロー頂ければ、きっと良いものに巡り会えると思います。

同梱
※同梱は、違う落札日の品物の同梱をご希望の場合は、必ず事前に質問欄から可否の質問お願い致します。お返事申し上げます。できる限り同梱の努力は致します。

発送
※発送まで二日から三日です。お急ぎの場合はご連絡下さい。土日祝は発送が出来ない事が多いです。
※急用で長期発送できない場合は、自己紹介欄に都度記載致します。
※ゆうパケット、ゆうパック、レターパックの場合、お問合せ番号(追跡番号)があります。その番号で下のURLから、荷物の状況が確認できます。
https://trackings.post.japanpost.jp/services/sp/srv/search/input

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