平泉寺史要◆白山 平泉寺 名僧 神官 衆徒 僧兵 中世 近世 近代 福井県 勝山市 越前 北陸 郷土史 地方史 民俗 歴史 民俗 文化 資料 史料


●内容:
著者 勝山市元平泉寺村 編
出版者 勝山市平泉寺町昭和史編纂委員会
出版年月 1987年
容量・大きさ 1070, 41, 3p  22cm
注記 福井県大野郡平泉寺村昭和5年刊の複製
発売: 安田書店 (福井)
折り込図18枚

(目次)
緖論 平泉寺村の地理的/1
第一節 地理的/1
第二節 地質/7
第三節 氣象/15
第一編 藩政時代以前(時代區分)/25
第一章 上古時代/25
第二章 律令時代/26
第一節 國郡鄕の建置と其の區劃/26
第二節 地方の統治/27
第三節 社寺及び宗敎/28
第四節 泰澄大師/28
第三章 庄園時代/77
第一節 越前の庄園と平泉寺領/78
第二節 名僧豪族及神官衆徒の勢力/80
第三節 泰澄の遺弟及轉宗轉派問題/95
第四節 泰澄和傳記と元亨釋書/99
第五節 武將の信仰/100
第六節 武家政治/111
第七節 新興佛敎/112
第四章 戰國時代/118
第一節 流鏑馬並に張山の神事/118
第二節 平泉寺の四天王と寺域/119
第三節 平泉寺滅亡/122
第四節 平泉寺再興/147
第五章 人物/153
第二編 藩政時代/161
第一章 諸藩要/161
第一節 勝山藩/161
第二節 郡上藩/188
第三節 玄成院/219
第二章 諸政要/280
第一節 民政關係の諸制度/281
第二節 土地及び租制度/308
第三節 河川及び用水/360
第四節 山林制度/371
第五節 交通制度/399
第六節 農民の困憊/412
第三章 社寺の要/443
第一節 白山所屬の變遷/443
第二節 平泉寺の所屬/458
第三節 名士の信仰/460
第四節 白山と平泉寺及び末寺/471
第五節 平泉寺白山社關係の社寺/491
第六節 神佛分離/507
第四章 藩政時代の表彰/546
第五章 人物/560
第三編 縣治時代/565
序/565
第一章 村の成立及び口の發達/566
第一節 縣の管轄廢合、村の行政組織及び縣會郡會/566
第二節 口の增減と村の發達/605
第三節 村の發達/612
第二章 財政と業及び土木交通の發達/613
第一節 地租改正及び財政一班/613
第二節 業の進/686
第三節 交通土木の發達/758
第三章 敎育及び社寺宗敎墓地火葬場兵事一班/781
第一節 敎育事業の進/781
第二節 人情風俗/809
第三節 社寺宗敎墓地及火葬場/817
第四節 兵事要/926
第四章 災害と感化救濟事業一班/959
第一節 災害要/959
第二節 感化救濟/968
第五章 警察司法衛生/973
第一節 警察/973
第二節 司法/978
第三節 衞生/981
第六章 人物及表彰/987
第一節 人物/987
第二節 皇室の御慶事と餘榮/996
第三節 表彰/1000
第七章 名勝史蹟/1018
第四編 村是/1051
緖論/1051
第一節 平泉寺・猪野瀨兩村合併の企圖/1053
第一節 村の中心の統一/1054
第三節 部落住宅と農場の位置/1055
第二章 通信と交通/1056
第一節 村道及び林道の改修を期す/1056
第二節 電話の架設及び郵便局の昇格を期す/1056
第三章 財政/1057
第一節 基本財造成計劃/1057
第二節 部落觀念の排除/1058
第四章 業/1060
第一節 森林施業土工組合の設置/1060
第二節 農會の活動/1061
第三節 耕作地集團の統一を圖り能率の增進富力の充實を期す/1062
第四節 水利方法の改善を期す/1063
第五節 電力の利用/1064
第六節 農事改善實行組合の發達を圖る/1064
第五章 社寺及宗敎/1065
第六章 敎育及風俗の改善/1066
第一節 小學校/1066
第二節 農業補習學校/1066
第三節 風敎の改善/1067
第七章 奬善事業/1068
第八章 衛生/1070
圖版目次

●状態:
若干の線引あり(画像参照)
若干の経年劣化がありますが、切抜き、隅折れ、破損、汚れ、ページ割れ、たばこ臭・ペット臭はありません。