希少品 パナリ焼 八重山土器 15世紀 石垣市編集資料付き


友人のアンティークコレクションです。

パナリ焼。
15世紀〜17世紀の八重山土器。
コンディションは完品。

パナリ焼とは、
沖縄の先島、八重山諸島の新城島(あらぐすく)で作られた土器のことで、土に貝粒(焼いた夜光貝)を混ぜ、手びねりで形成した後、天日で乾かして露天で焼成して作られている。
窯を使わない野焼の土器の中でも、形や用途、成形方法がかなりちがっていて、独特なものになっている。

パナリ焼の中でも、
ここまで綺麗な物はとても珍しいです。
形もなんとも言えない魅力が有ります。
石垣市が編集した資料(67頁)付き。

実寸
口径幅約17cm
高さ約24cm
胴幅最大約27cm

※送料込み
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