古松淳志 佛彫片口 <金地燻陶 遊行佛片口> 共箱、未使用 古松淳志さんは故吉田明氏に師事し、2012年に割竹式登り窯を作り自立、現在は火色野などでの個展を中心に展開しています。古松さんは李朝、唐津などの古い焼き物を研究し、本歌に近い味わいを出せる数少ないまじめな陶芸家です。この作品は古松さんが独自の佛彫スタイルを確立した貴重な作品で、とても人気のあるものです。