【古茂田守介】 ※裸婦 ※ 素描 1958年 晩年作品 実在感を表現した裸婦作品 直筆サインあり 古茂田美津子シール付 真作保証  




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                                                    【古茂田守介】1918~1960年

1918(大正7)年、愛媛県松山市に生まれた古茂田守介は、兄・公雄(きみお)の影響で絵を描き始め、やがて猪熊弦一郎(いのくま・げんいちろう)や脇田和(わきた・かず)に認められて本格的に絵画制作を始めました。具象絵画の可能性を探し続けたがしかし、1960(昭和35)年、生来の喘息のため42年の短い生涯を閉じます。

素描家としても高く評価される守介ですが、一般に、素描は油彩などの下絵として副次的な扱いをうけることが多々あります。しかし、守介は裸婦や静物の素描を油彩同様の扱いで残しており、それらのほとんどにはサインが記されています。このことから守介自身が素描を大切にしていたことがうかがえます。






【技法】紙にコンテ・鉛筆 (素描)
    

  
※作品サイズ(マット内寸) (縦)36.5×23.5㎝ (横)


※額サイズ                            (縦)53.5×44.0㎝ (横)



     【作品状態】       多少のヤケあり 

    
           【 額縁 】     概ね良好(マット左下部にシミあり)・・画像参照願います。 



 
■ 付属品は布タトー箱・ 黄袋・美術品取り付け金具■


  

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