(音門ラボ)OTOMON Western Electric 300B 向けのSE 真空管アンプ 12w+12w出力
(音門ラボ)OTOMON Western Electric 300B 向けのSE 真空管アンプ 12w+12w出です。
高額のWestern Electric/高槻などの300B向けのシングルアンプです。
300Bのプレートに流れる電流は60-65mAと設定しております。バイアスは固定バイアスとなり、貴重の300Bに流れる電流を常に監視し、調整もできるように電流メーターとバイアス調整のボリュームを設けました。
300Bの特徴をすべて洗い出すために出力トランスに特別の大型スーパーコアを採用して、1個の出力トランは7kgもあります。
ノイズのレベルは僅か0.5mVなので、ハンム、ノイズがなく、音楽がないときでもとても静かです。
出品する前にメーカー(音門ラボ)にて点検を行い、動作的に新品の状態に戻りました。中古品なので、トランスに傷、汚れがありますが、全体的にきれいな状態です。メーカーの保証は3か月となります。音門は日本のメーカーです。メーカのHPはhttps://otomon.netです。詳しくはホームページにアクセスして情報をご参照ください。
仕様:(メーカーにて測定) 300Bを使ったとき
対応周波数: 20Hz~ 45KHz @12w/8Ω
THD: 5% 12w
残留ノイズ : 0.5mV
サイズ:W470xD320xH220mmハンム、ノイズがなく、低音から高音まで音の妥協がなく、ボーカルが美しいです。音色がとてもきれいで、素晴らしいアンプです。片チャンネルに12Wの出力もあるので、感度の88db以上のスピーカーなら問題がなくドライブできます。
調整ボリュームがついていので、プリアンプは必要ないです。
電源ケーブルを付属します。
真空管の構成
初段:12AT7
ドライブ段:6CG7(6DJ8)
出力段:300B
整流管:5U4G、274Bなど。。。
真空管は付属しないので、落札者に用意していただきます。
測定の情報を説明します。
対応周波数:一般のアンプであれば20hz〜20kHZまで対応できれば基準ですが、他のメーカーは1wの時に測定するところが、音門ラボに最大の出力が出る際に測定しました。
最大出力: これは音楽が鑑賞できることを前提して出力を図る。通常は歪率が5%を超えない時、これは物理的な最大の出力ではありません。
残留ノイズ:標準的に真空管アンプは残留ノイズが1mVの程度であれば支障がなく音楽が鑑賞できます。そのレベルより低いほど良いです。100db以上の感度の高いスピーカーならやはり残留ノイズが0.5mV以下出ないならハンム、ノイズが感じます。自分のスピーカーの情報を確認してアンプを選択してください。