【中古】安倍官邸とテレビ/砂川浩慶/集英社 新書1-8


【タイトル】

【中古】安倍官邸とテレビ/砂川浩慶/集英社 新書1-8

【定価】792円

【ISBN】9784087208306

【発売日】2016/04

【サイズ】新書本(ソフトカバー)

【程度:状態】「5段階の評価3です。」帯なし

・ページは書込み&線引きありません。

・カバーなどの外観は、中古のため多少の使用感や擦れがありますが比較的に良好です。

・ライン引きなど確認済みですが、見落としがあれば対応させてもらいます。

【注意事項】状態等不明な点に関しましては、ご購入前に遠慮せずにお気楽にご質問ください。

【内容情報】
安倍官邸は、時にはハードに、時にはソフトに、さまざまな手管を駆使しながら「免許事業」であるテレビ局を揺さぶり続けている。NHK人事への「介入」、選挙報道に対する「お願い」、番組内容に関する呼びつけと事情聴取、各局経営幹部との頻繁な会食、総理出演局の露骨な選別、放送法の解釈をめぐるBPOとの対立、スポンサーへの圧力を広言する議員、「キャスター個人攻撃」の意見広告、「電波停止」に言及する大臣―などについて解説し、政権に翻弄されるテレビ報道の実態を示す。

【目次】
第1章 自民党とテレビ(言論弾圧の歴史;日本国憲法と放送法 ほか)
第2章 安倍晋三氏とテレビ(初当選から第一次安倍政権まで;第一次安倍政権でのメディア対応)
第3章 NHKと民放(NHKの「政治的背景」;歴代会長と自民党との因縁 ほか)
第4章 第二次安倍政権によるメディア介入(メディアの選別;NHK籾井体制をめぐる諸問題 ほか)
第5章 「表現の自由」は誰のために(そして誰もいなくなった?;テレビは「オワコン」か ほか)