●書籍/茶碗と茶室/名碗とは何か-志野茶碗.卯花墻-光悦.不二山-長次郎.無一物-長次郎.俊寛.他/近現代の名席.他/茶碗を買いに行く-価格/茶道

















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■■書籍■■  ■■『陶磁郎』―36■■  ■■特集―「茶碗と茶室」―現代の姿■■  ■■「茶碗と茶室のしつらい」―原憲司/市川良夫/鈴木五郎■■  ■■「名碗とは何か」―長次郎/本阿弥光悦/加藤唐九郎/金重素山/楽吉左衛門/辻村史朗■「国宝の和物茶碗」―本阿弥光悦・白楽茶碗・銘・不二山/志野茶碗・銘・卯花墻■■  ■■「茶碗新世代」―岡本作礼/辻村唯/桶谷丁寧/青木良太/加古勝己/藤田匠平■■  ■■「茶室の広さと茶碗の変遷」■■  ■■この茶室借りられます・「近・現代の名席」■■  ■■「陶芸家三人の楽茶碗対決」―利休が生きていたら何を選ぶか―中島晴美/川口淳/板橋廣美■中国陶を・「茶碗」・に見立てる■■  ■■「茶碗を買いに行く」―三輪寿雪/清水卯一/三浦小平二/鯉江良二/鈴木五郎/金重有邦/西岡小十/堀一郎/他■■  ■■価格■■  ■■茶道/道具■■  ■■以下詳細をご覧下さい!!■■




■■『書籍』・・・■■



■■『陶磁郎』・・・■■

**”(2003年―No.36)”**

  ◆双葉社。



―”特集”―

●●『茶碗と茶室』・・・●●

―”現代の姿”―

**”(52頁) ”**

★現在・茶はどこにあるのだろうか。
 茶碗と茶室は・どこにあるのだろうか。
 利休と織部の時代・茶が・本当の意味で人と人の関係
 になってから・すでに四〇〇年を過ぎた。
 茶も・茶碗も・茶室も・変わらなければならない。
 時代と空間に則して・新たな胎動が起こらなければな
 らない。
 茶碗と茶室の現代の姿をそこに追う。



―”第二特集”―

●●『ソウルの喧騒にやきものを探す』・・・●●

―”取材・文-阿木香”―

**”(20頁) ”**

★ソウルは何しろ・元気でにぎやかである。
 人並と車の激しさに・まず驚くだろう。
 さらに・市場のすごさだ。
 食料品・衣料品などが・これが一体どこに消えるのか
 というほど・おびただしい数である。
 しかしその反面・朝鮮王朝時代の王宮やその周辺の路
 地の静けさは・ソウル街中とはとても思えない。
 そんなソウルに・やきものを求めてめぐる。



■発行日=2003年11月16日。
■発行所=株式会社・双葉社。
■サイズ=18×25.5cm。
■定価=1714円+税。
■状態=美品。
  ●表紙に・多少の・キズ・ヤケが有ります。
  ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが
  ●大きなダメージは・無く
  ●年代的には・良い状態に思います。



◆◆注意・・・◆◆

 ★殆ど・傷み・ヤケの無い綺麗な書籍です。

 ★発行日より・経年を経て下ります。
  コンディションに係らず・古書で有る事を
  充分に御理解の上・御入札下さい。

 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!



●全・140頁・・・!!

  ◆最終頁・アンケートはがき綴じ込み。



●特集・・・!!

  ◆「茶碗と茶室」・は約・52頁。



●蒐集・資料などの・参考に・・・!!



●探されていた方は・この機会に・・・!!



●以下・詳細をご覧ください・・・!!

  ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。

  ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。

  ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。

  ◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



―”特集”―

■■『茶碗と茶室』・・・■■

―”現代の姿”―

**”(52頁) ”**

★現在・茶はどこにあるのだろうか。
 茶碗と茶室は・どこにあるのだろうか。
 利休と織部の時代・茶が・本当の意味で人と人の関係
 になってから・すでに四〇〇年を過ぎた。
 茶も・茶碗も・茶室も・変わらなければならない。
 時代と空間に則して・新たな胎動が起こらなければな
 らない。
 茶碗と茶室の現代の姿をそこに追う。



●●「茶碗と茶室のしつらい・1」・・・●●

―”茶碗”―

●原憲司の・「黄瀬戸・瀬戸黒・志野茶碗」・・・●

  ◆黄瀬戸茶碗。

  ◆瀬戸黒茶碗。

  ◆志野茶碗。

―”茶室”―

●「大地の芸術祭・越後妻有
      アートトリエンナーレ2003」・・・●

  ◆古郡弘・「盆景ーⅡ」。

  ◆キム・クーハン・「かささぎたちの家」。

  ◆カサグランデ&リンターラ建築事務所・
   「ポスト・インダストリアル・メディテーション」。


●●「茶碗と茶室のしつらい・2」・・・●●

―”茶碗”―

●市川良夫の・「華象碗」・・・●

  ◆華象飯碗。

  ◆金果象杯碗。

  ◆鉄華象碗。

―”茶室”―

●「ソウル・宗廟の正殿前」・・・●

★朝鮮王朝歴代の王と王妃の碑を祀る建物の前で・日本
 の山中から飛んできた碗に茶を点てる。

**”蔵一成”**



●●「茶碗と茶室のしつらい・3」・・・●●

―”茶碗”―

●鈴木五郎の・「ロス織部茶碗」・・・●

  ◆ロス織部茶碗。
              ・同・高台。

  ◆ロス織部茶碗。

―”茶室”―

●「東京都内マンションのベランダ」・・・●



●●「茶碗と茶室のしつらい・4」・・・●●

―”茶碗”―

●中村錦平の・「茶碗」・・・●

  ◆茶碗。
              ・同・高台。

―”茶室”―

●三溪園・「春草廬」・・・●



●●「名碗とは何か」・・・●●

**”林屋晴三”**

★古陶から・近代陶・現代陶と・長年にわたって旺盛に
 眺めてこられた・林屋晴三さんに・「名碗」・とは何
 かを聞く。
 桃山時代から江戸時代初期までの茶碗は・「自ずから
 できたもの」・「アマチュアリズムの造形」・だとい
 う。
 そして・現代の陶芸家や茶の世界には・それがないと
 もいう。

**”(制昨年/寸法/所蔵/等)”**

 ●国宝に指定された茶碗は八碗。

 ●自らできるもの。

 ●桃山――一品制作としての魅力。

 ●毎日・茶を飲める茶碗。

 ●買う側・使う側が変えなければならない。

 ●長次郎・光悦をしのぐものはない。

  ◆長次郎・「赤楽茶碗」。
              ・同・高台。
              ・桃山時代(16世紀)。

  ◆本阿弥光悦・「赤楽茶碗」。
              ・同・高台。
              ・江戸時代(17世紀)。

  ◆「粉引茶碗」。
          ・朝鮮王朝時代(15~16世紀)。

  ◆加藤唐九郎・「唐津茶碗」。
              ・同・高台。

  ◆金重素山・「備前茶碗」。
              ・同・高台。

  ◆楽吉左衛門・「●釉茶碗」。
              ・同・高台。

  ◆辻村史朗・「引出黒茶碗」。
              ・同・高台。

  ◆閔泳騏・「魚屋茶碗」。
              ・同・高台。


―”国宝の和物茶碗”―

  ◆本阿弥光悦・白楽茶碗・銘・「不二山」。
              ・江戸時代(17世紀)。
              ・サンリツ服部美術館。

  ◆志野茶碗・銘・「卯花墻」。
              ・同・高台。
              ・桃山時代(16世紀)。
              ・三井文庫。


―”中国陶を・「茶碗」・の見立てる”―

★井戸茶碗の・「喜左衛門井戸」・は茶碗としてつくら
 れたものではなく・茶人による見立てによって茶碗と
 なった。
 中国陶のギャラリーで・鉢や碗のなかの・茶碗に見立
 てられるものを選んでみた。

  ◆白釉碗。
              ・同・高台。
              ・北斉時代。

  ◆白釉碗。
              ・同・高台。
              ・隋~唐時代。

  ◆鉄絵深鉢。
              ・磁州窯。
              ・同・高台。
              ・北宋(金)時代。

  ◆青白磁刻花文輪花鉢。
              ・景徳鎮窯。
              ・宋時代。

  ◆米色青瓷茶碗・
              ・龍泉窯。
              ・北宋(金)時代。



●●「茶碗新世代」・・・●●

**”(作家/作品/価格/寸法/解説/略歴/等)”**


●「岡本作礼」・・・●

  ◆「黒高麗茶碗」。
              ・13万円。

  ◆「斑唐津丸文茶碗」。
              ・13万円。


●「辻村唯」・・・●

  ◆「自然釉輪花碗」。
              ・5万円。

  ◆「自然釉輪花碗」。
              ・5万円。


●「桶谷丁寧」・・・●

  ◆「建盞」。
              ・同・高台。
              ・10万円。

  ◆「建盞」。

  ◆「星建盞」。


●「青木良太」・・・●

  ◆「Luxury」。
              ・同・高台。
              ・2万円。

  ◆「Luxury」。
              ・1万5000円。


●「加古勝己」・・・●

  ◆「雫碗」。
              ・同・高台。
              ・4万5000円。

  ◆「灰被り碗」。
              ・4万6000円。


●「藤田匠平」・・・●

  ◆「碗」。
              ・同・高台。
              ・3000円。



●●「茶室の広さと茶碗の変遷」ー茶碗と茶室現代の姿●●

**”赤沼多佳”**

 ●唐物の時代・(天目は一碗に一人分)。

 ●紹鴎の時代・(四畳半と井戸茶碗)。

 ●利休の時代・(一畳半の茶室と長次郎の茶碗)。

 ●江戸時代から現代・(茶室空間を離れて)。

  ◆千利休作・竹茶杓・共筒・「タゝイヘ様参」。
              ・北村美術館。

  ◆武野紹鴎作・竹茶杓・共筒・宗旦書付。
              ・東京国立博物館。

  ◆「山上宗二伝書」・より書き起こした・・・
   武野紹鴎・「四畳半茶室」・の平面図。

  ◆「待庵」・の平面図。

  ◆長次郎・赤楽茶碗・銘・「無一物」。
              ・重要文化財。
              ・桃山時代。
              ・潁川美術館。

  ◆長次郎・黒楽茶碗・銘・「俊寛」。
              ・重要文化財。
              ・桃山時代。
              ・三井文庫。


●●「茶碗を買いに行く」・・・●●

**”(作家/作品/価格/寸法/略歴/等)”**


●東京・日本橋・「日本橋三越本店・美術部」・・・●

★現代陶芸の第一人者の作品のほとんどが揃う・百貨店
 ギャラリー。

  ◆浦口雅之・「青瓷黒耀砕茶碗」。
              ・16万円。

  ◆清水卯一・「蓬莱鉄燿彩茶碗」。
              ・200万円。

  ◆前田正博・「色茶碗」。
              ・20万円。

  ◆三浦小平二・「青磁豆彩茶碗・イエメンの子」。
              ・120万円。

  ◆三輪寿雪・(11代休雪)・「鬼萩茶碗」。
              ・400万円。


●東京・銀座・「黒田陶苑」・・・●

  ◆伊勢崎晃一朗・「備前黒茶碗」。
              ・8万円。

  ◆鯉江良二・「刷毛目茶碗」。
              ・35万円。

  ◆柳原睦夫・「虎口碗」。
              ・15万円。

  ◆岡本作礼・「唐津奥高麗茶碗」。
              ・10万円。

  ◆中村康平・「写光悦不二茶碗」。
              ・16万円。


●愛知・名古屋・「橋本美術」・・・●

  ◆加藤清之・「青灰釉茶碗」。
              ・40万円。

  ◆内田剛一・「引き出し黒茶碗」。
              ・3万円。
              ・同・高台。

  ◆鯉江良二・「米国手降藁灰茶碗」。
              ・25万円。

  ◆金憲鎬・「蘇芳文彩茶碗」。
              ・3万5000円。

  ◆鈴木五郎・「志野茶碗」。
              ・70万円。
              ・同・高台。


●大阪・船場・「ギャラリー縄」・・・●

  ◆金重有邦・「灰釉茶碗」。
              ・18万円。
              ・同・高台。

  ◆川淵直樹・「野焼楽茶碗」。
              ・15万円。

  ◆西岡小十・「絵唐津茶碗」。
              ・90万円。
              ・同・高台。

  ◆西岡良弘・「唐津黒茶碗」。
              ・30万円。
              ・同・高台。

  ◆堀一郎・「志野茶碗」。
              ・30万円。



―”この茶室・借りられます”―

●●「近・現代の名席」・・・●●

**”(住所/電話/茶室/料金/特徴/等)”**


●「堀口捨己・(1895~1984)・・・●

―”八勝間・「御幸の間」”―

―”万葉公園・「万葉亭」”―


●「村野藤吾・(1891~1984)・・・●

―”帝国ホテル・「東光庵」”―


●「磯崎新・(1931~)・・・●

―”セラミックパーク・「MINO」”―


●「出江寛・(1931~)・・・●

―”ピピア庵”―


●●「借りられる茶室」・・・●●

**”(住所/電話/茶室/料金/特徴/等)”**



●●「陶芸家三人の楽茶碗対決―」・・・●●

―”利休が生きていたなら何を選ぶか”―


●「楽茶碗の成型」・・・●

  ◆中島晴美の成型。

  ◆川口淳の成型。

  ◆板橋廣美の成型。

  ◆楽茶碗をつくる。

  ◆楽茶碗を焼く。


●「茶会」・・・●


●「中島晴美の楽茶碗」・・・●

**”(共に高台・3点)**


●「川口淳の楽茶碗」・・・●

**”(共に高台・4点)**


●「板橋廣美の楽茶碗」・・・●

**”(共に高台・4点)**



―”第二特集”―

■■『ソウルの喧騒にやきものを探す』・・・■■

―”取材・文-阿木香”―

**”(20頁) ”**



■■『他』・・・■■



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