●書籍/茶碗と茶室/名碗とは何か-志野茶碗.卯花墻-光悦.不二山-長次郎.無一物-長次郎.俊寛.他/近現代の名席.他/茶碗を買いに行く-価格/茶道
■■『書籍』・・・■■ ■■『陶磁郎』・・・■■ **”(2003年―No.36)”** ◆双葉社。 ―”特集”― ●●『茶碗と茶室』・・・●● ―”現代の姿”― **”(52頁) ”** ★現在・茶はどこにあるのだろうか。 茶碗と茶室は・どこにあるのだろうか。 利休と織部の時代・茶が・本当の意味で人と人の関係 になってから・すでに四〇〇年を過ぎた。 茶も・茶碗も・茶室も・変わらなければならない。 時代と空間に則して・新たな胎動が起こらなければな らない。 茶碗と茶室の現代の姿をそこに追う。 ―”第二特集”― ●●『ソウルの喧騒にやきものを探す』・・・●● ―”取材・文-阿木香”― **”(20頁) ”** ★ソウルは何しろ・元気でにぎやかである。 人並と車の激しさに・まず驚くだろう。 さらに・市場のすごさだ。 食料品・衣料品などが・これが一体どこに消えるのか というほど・おびただしい数である。 しかしその反面・朝鮮王朝時代の王宮やその周辺の路 地の静けさは・ソウル街中とはとても思えない。 そんなソウルに・やきものを求めてめぐる。 ■発行日=2003年11月16日。 ■発行所=株式会社・双葉社。 ■サイズ=18×25.5cm。 ■定価=1714円+税。 ■状態=美品。 ●表紙に・多少の・キズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは・無く ●年代的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★殆ど・傷み・ヤケの無い綺麗な書籍です。 ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!! ●全・140頁・・・!! ◆最終頁・アンケートはがき綴じ込み。 ●特集・・・!! ◆「茶碗と茶室」・は約・52頁。 ●蒐集・資料などの・参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ―”特集”― ■■『茶碗と茶室』・・・■■ ―”現代の姿”― **”(52頁) ”** ★現在・茶はどこにあるのだろうか。 茶碗と茶室は・どこにあるのだろうか。 利休と織部の時代・茶が・本当の意味で人と人の関係 になってから・すでに四〇〇年を過ぎた。 茶も・茶碗も・茶室も・変わらなければならない。 時代と空間に則して・新たな胎動が起こらなければな らない。 茶碗と茶室の現代の姿をそこに追う。 ●●「茶碗と茶室のしつらい・1」・・・●● ―”茶碗”― ●原憲司の・「黄瀬戸・瀬戸黒・志野茶碗」・・・● ◆黄瀬戸茶碗。 ◆瀬戸黒茶碗。 ◆志野茶碗。 ―”茶室”― ●「大地の芸術祭・越後妻有 アートトリエンナーレ2003」・・・● ◆古郡弘・「盆景ーⅡ」。 ◆キム・クーハン・「かささぎたちの家」。 ◆カサグランデ&リンターラ建築事務所・ 「ポスト・インダストリアル・メディテーション」。 ●●「茶碗と茶室のしつらい・2」・・・●● ―”茶碗”― ●市川良夫の・「華象碗」・・・● ◆華象飯碗。 ◆金果象杯碗。 ◆鉄華象碗。 ―”茶室”― ●「ソウル・宗廟の正殿前」・・・● ★朝鮮王朝歴代の王と王妃の碑を祀る建物の前で・日本 の山中から飛んできた碗に茶を点てる。 **”蔵一成”** ●●「茶碗と茶室のしつらい・3」・・・●● ―”茶碗”― ●鈴木五郎の・「ロス織部茶碗」・・・● ◆ロス織部茶碗。 ・同・高台。 ◆ロス織部茶碗。 ―”茶室”― ●「東京都内マンションのベランダ」・・・● ●●「茶碗と茶室のしつらい・4」・・・●● ―”茶碗”― ●中村錦平の・「茶碗」・・・● ◆茶碗。 ・同・高台。 ―”茶室”― ●三溪園・「春草廬」・・・● ●●「名碗とは何か」・・・●● **”林屋晴三”** ★古陶から・近代陶・現代陶と・長年にわたって旺盛に 眺めてこられた・林屋晴三さんに・「名碗」・とは何 かを聞く。 桃山時代から江戸時代初期までの茶碗は・「自ずから できたもの」・「アマチュアリズムの造形」・だとい う。 そして・現代の陶芸家や茶の世界には・それがないと もいう。 **”(制昨年/寸法/所蔵/等)”** ●国宝に指定された茶碗は八碗。 ●自らできるもの。 ●桃山――一品制作としての魅力。 ●毎日・茶を飲める茶碗。 ●買う側・使う側が変えなければならない。 ●長次郎・光悦をしのぐものはない。 ◆長次郎・「赤楽茶碗」。 ・同・高台。 ・桃山時代(16世紀)。 ◆本阿弥光悦・「赤楽茶碗」。 ・同・高台。 ・江戸時代(17世紀)。 ◆「粉引茶碗」。 ・朝鮮王朝時代(15~16世紀)。 ◆加藤唐九郎・「唐津茶碗」。 ・同・高台。 ◆金重素山・「備前茶碗」。 ・同・高台。 ◆楽吉左衛門・「●釉茶碗」。 ・同・高台。 ◆辻村史朗・「引出黒茶碗」。 ・同・高台。 ◆閔泳騏・「魚屋茶碗」。 ・同・高台。 ―”国宝の和物茶碗”― ◆本阿弥光悦・白楽茶碗・銘・「不二山」。 ・江戸時代(17世紀)。 ・サンリツ服部美術館。 ◆志野茶碗・銘・「卯花墻」。 ・同・高台。 ・桃山時代(16世紀)。 ・三井文庫。 ―”中国陶を・「茶碗」・の見立てる”― ★井戸茶碗の・「喜左衛門井戸」・は茶碗としてつくら れたものではなく・茶人による見立てによって茶碗と なった。 中国陶のギャラリーで・鉢や碗のなかの・茶碗に見立 てられるものを選んでみた。 ◆白釉碗。 ・同・高台。 ・北斉時代。 ◆白釉碗。 ・同・高台。 ・隋~唐時代。 ◆鉄絵深鉢。 ・磁州窯。 ・同・高台。 ・北宋(金)時代。 ◆青白磁刻花文輪花鉢。 ・景徳鎮窯。 ・宋時代。 ◆米色青瓷茶碗・ ・龍泉窯。 ・北宋(金)時代。 ●●「茶碗新世代」・・・●● **”(作家/作品/価格/寸法/解説/略歴/等)”** ●「岡本作礼」・・・● ◆「黒高麗茶碗」。 ・13万円。 ◆「斑唐津丸文茶碗」。 ・13万円。 ●「辻村唯」・・・● ◆「自然釉輪花碗」。 ・5万円。 ◆「自然釉輪花碗」。 ・5万円。 ●「桶谷丁寧」・・・● ◆「建盞」。 ・同・高台。 ・10万円。 ◆「建盞」。 ◆「星建盞」。 ●「青木良太」・・・● ◆「Luxury」。 ・同・高台。 ・2万円。 ◆「Luxury」。 ・1万5000円。 ●「加古勝己」・・・● ◆「雫碗」。 ・同・高台。 ・4万5000円。 ◆「灰被り碗」。 ・4万6000円。 ●「藤田匠平」・・・● ◆「碗」。 ・同・高台。 ・3000円。 ●●「茶室の広さと茶碗の変遷」ー茶碗と茶室現代の姿●● **”赤沼多佳”** ●唐物の時代・(天目は一碗に一人分)。 ●紹鴎の時代・(四畳半と井戸茶碗)。 ●利休の時代・(一畳半の茶室と長次郎の茶碗)。 ●江戸時代から現代・(茶室空間を離れて)。 ◆千利休作・竹茶杓・共筒・「タゝイヘ様参」。 ・北村美術館。 ◆武野紹鴎作・竹茶杓・共筒・宗旦書付。 ・東京国立博物館。 ◆「山上宗二伝書」・より書き起こした・・・ 武野紹鴎・「四畳半茶室」・の平面図。 ◆「待庵」・の平面図。 ◆長次郎・赤楽茶碗・銘・「無一物」。 ・重要文化財。 ・桃山時代。 ・潁川美術館。 ◆長次郎・黒楽茶碗・銘・「俊寛」。 ・重要文化財。 ・桃山時代。 ・三井文庫。 ●●「茶碗を買いに行く」・・・●● **”(作家/作品/価格/寸法/略歴/等)”** ●東京・日本橋・「日本橋三越本店・美術部」・・・● ★現代陶芸の第一人者の作品のほとんどが揃う・百貨店 ギャラリー。 ◆浦口雅之・「青瓷黒耀砕茶碗」。 ・16万円。 ◆清水卯一・「蓬莱鉄燿彩茶碗」。 ・200万円。 ◆前田正博・「色茶碗」。 ・20万円。 ◆三浦小平二・「青磁豆彩茶碗・イエメンの子」。 ・120万円。 ◆三輪寿雪・(11代休雪)・「鬼萩茶碗」。 ・400万円。 ●東京・銀座・「黒田陶苑」・・・● ◆伊勢崎晃一朗・「備前黒茶碗」。 ・8万円。 ◆鯉江良二・「刷毛目茶碗」。 ・35万円。 ◆柳原睦夫・「虎口碗」。 ・15万円。 ◆岡本作礼・「唐津奥高麗茶碗」。 ・10万円。 ◆中村康平・「写光悦不二茶碗」。 ・16万円。 ●愛知・名古屋・「橋本美術」・・・● ◆加藤清之・「青灰釉茶碗」。 ・40万円。 ◆内田剛一・「引き出し黒茶碗」。 ・3万円。 ・同・高台。 ◆鯉江良二・「米国手降藁灰茶碗」。 ・25万円。 ◆金憲鎬・「蘇芳文彩茶碗」。 ・3万5000円。 ◆鈴木五郎・「志野茶碗」。 ・70万円。 ・同・高台。 ●大阪・船場・「ギャラリー縄」・・・● ◆金重有邦・「灰釉茶碗」。 ・18万円。 ・同・高台。 ◆川淵直樹・「野焼楽茶碗」。 ・15万円。 ◆西岡小十・「絵唐津茶碗」。 ・90万円。 ・同・高台。 ◆西岡良弘・「唐津黒茶碗」。 ・30万円。 ・同・高台。 ◆堀一郎・「志野茶碗」。 ・30万円。 ―”この茶室・借りられます”― ●●「近・現代の名席」・・・●● **”(住所/電話/茶室/料金/特徴/等)”** ●「堀口捨己・(1895~1984)・・・● ―”八勝間・「御幸の間」”― ―”万葉公園・「万葉亭」”― ●「村野藤吾・(1891~1984)・・・● ―”帝国ホテル・「東光庵」”― ●「磯崎新・(1931~)・・・● ―”セラミックパーク・「MINO」”― ●「出江寛・(1931~)・・・● ―”ピピア庵”― ●●「借りられる茶室」・・・●● **”(住所/電話/茶室/料金/特徴/等)”** ●●「陶芸家三人の楽茶碗対決―」・・・●● ―”利休が生きていたなら何を選ぶか”― ●「楽茶碗の成型」・・・● ◆中島晴美の成型。 ◆川口淳の成型。 ◆板橋廣美の成型。 ◆楽茶碗をつくる。 ◆楽茶碗を焼く。 ●「茶会」・・・● ●「中島晴美の楽茶碗」・・・● **”(共に高台・3点)** ●「川口淳の楽茶碗」・・・● **”(共に高台・4点)** ●「板橋廣美の楽茶碗」・・・● **”(共に高台・4点)** ―”第二特集”― ■■『ソウルの喧騒にやきものを探す』・・・■■ ―”取材・文-阿木香”― **”(20頁) ”** ■■『他』・・・■■ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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