ALTEC LANSING アルテック・ランシング 9477A モノラルパワーアンプ プロによる点検済です! ペア! ピアレス製トランス搭載!


~商品説明~

ご覧いただきありがとうございます。
ALTEC LANSING アルテック・ランシング 9477A モノラルパワーアンプ プロによる点検済です! ペア! ピアレス製トランス搭載! の出品でございます。

アルテック・ランシングの珍しいパワーアンプです!
1974年にリリースされたお品でり、主にスタジオ向けのモニターアンプとして設計されたお品でした。
先代モデルの9477Aの設計をベースに改良しましたお品であり、従来のグリーンを基調にしたデザインからブラックパネルへの変更とVUメーターの採用など、より現代風に仕上げられた意欲作でした。
また、アンプ自体はALTECのスピーカーのパフォーマンスを最大限に引き出すべく工夫もか凝らしているようで、ダンピングファクターの調整なども含めて非常に凝った内容になっているかと思います。
無論、C/R類においても申し分のない高品位な物だけを採用されており、電源トランスや出力トランスには名門のPEERLESS製の物を採用するなど申し分のない仕上がりです!
出力におきましては130Wと業務用としてのパフォーマンスも十二分であり、同社のA5クラスの大型システムにおいてもグイグイとドライブしてくれます!
実際に聴いてみるとALTECらしい明るく明瞭さのあるサウンドであり、音の切れ味といいレンジ感といい流石、モニターアンプならではかと思います。
音楽はやはりJAZZあたりが気持ちよく、音楽を活き活きと聴かせてくれますね。
出力も4/8/16オームと対応しているため、往年のビンテージモデルの他、現代のスピーカーにおいても十二分にパフォーマンスを発揮してくれることでしょう。
電源スイッチの他、ゲインボリュームも付いておりますので、視認性と操作性も高く、使いやすいお品かと思います。
デザインは武骨さのある佇まいですが、ズッシリと終了感もあり、質感も非常に高いです!
定価は1974年当時で245000円/1台とかなりのハイエンドモデルでした。

コンディションにおきましては、目立つキズやサビなどは見られず、年式を考慮すればまだまだ綺麗な方かと思います。
入手当初に、若干のノイズがあり、不安がございましたので、出品に際してプロによる点検整備を行っております。
ボリュームのガリや接触不良によるものであり、現在はしっかりとクリーニングなどを経て良好です!
内部のC/R類も殆どがオリジナルのようであり、点検も行っておりますが、問題は無さそうです。
現在はいずれも素晴らしい音を奏でてくれております。
モノラルアンプですが、作りや音質にも大きな差は感じられず良いペアリングかと思います。
エレクトリの正規輸入品ですが、120V仕様となります。
100Vでも十分にご使用いただけます。
入力はRCA変換コネクターを装着しておりますが、SP端子はフォンジャックとなりますので、多少の工夫は必要かと思います。
この機会にどうぞ!

~お取引について~ 

大変高価なものですので、試聴される方大歓迎です!
まはその他に気になることがございましたら質問欄までお気軽にご連絡ください。

発送はヤマトまたはゆうパックで検討しております。
送料についてはお約束できませんのでお答えできません。

ビンテージ品のため、ご理解のある方の入札をお待ちしております。