☆FENDER 70S F STYLE TUNING MACHINES☆通称Fキーペグ初期タイプ・バージョン3☆ヴィンテージ長期保管・中古品 01


☆FENDER 70S F STYLE TUNING MACHINES☆通称Fキーペグ初期タイプ・バージョン3☆ヴィンテージ長期保管・中古品 


終活ということで、貴重なパーツを掘り出しては出品しておりますが、
実家の押し入れの中から、またまた大量に出てまいりましたので、
いくつか出品させて頂いております♪

現在、フェンダー本家のほうでの正式名称は、
FENDER 70S F STYLE STRATOCASTER-TELECASTER TUNING MACHINES
とのことで、いわゆる通称Fキーペグになりますが、
実際のところ、1960年代中期あたり(1965年?)からクルーソンから変更になり、
(ストラトでは1968年あたり、ムスタングでは1965年と時期がバラバラですが。)
特に初期のものは、現在でも復刻版がリリースされているシャーラータイプの
ダイキャストのもとは似て非なる物で、ネジ穴位置は同じですが、
ペグ穴などの取り付けサイズが異なりますので、大変貴重なものです。

程度の良いものを交換用にバラで所有していたものですが、
あくまでも中古品の状態でメンテナンスをしてストックしていた物なので、
いわゆる状態の良いヴィンテージの中古品とお考え下さい。

タイプとしては、初期なのですが最初期のものではなく、
ノブが現行のものに近くなったり、シャフトのメッキが無くなった後で、
シャフトの長さも12.5~13ミリと長くなった頃のもので、
時期的には1970年代初頭、初期タイプのバージョン3と言える形でしょう。

状態ですが、よくあるシャフトの大きな曲がりなどもありませんし、
動作的には特に問題もありませんが、ご存じと思いますが、
初期のものは精度が低いので、元々の動作が最新のペグのように
スムーズではありませんが、こちらのものはバージョン3という事もあり、
最初期のものより動きがスムーズになっていることや、保存状態がよかったので、
動きが硬くてノブが割れてしまうような事はありませんので、ご安心ください。

また、ネットなどでは、よくあるノブの割れやヒビ、ポストの割れやヒビも、
私的には経験がないので不明ですが、こちらのものには見られません。

ノブの割れについては、経年劣化でギヤが固着したのを無理に動かして割ってしまう、
ポストの破損もギターを倒した際に割れてしまう以外は聴いたことがありませんので、
使っていて、ある日、パカッと割れたりすることは私は経験ありません。

残念ながら、シャフトに少しサビが出てしまっている(磨けば落ちるのでは?)事や、
ブッシュやスクリューはございませんので、ご了承くださいませ。

こんな状態のものが単品でバラ出てくることは、まずは無いと思いますので、
コレクターの方や破損交換でお探しの方、この機会にいかがでしょうか?

大変貴重なヴィンテージ品ですが、とてもマニアックなパーツとなりますし、
ジャンク扱いとさせていただき、くれふれも3N厳守とさせて頂きます。

また、発送につきましては、レターパックライトは厚さ制限3センチで
ギリギリなので、バラして梱包いたしますので、ご了承くださいませ。

それでは、よろしくお願い申し上げます!!