上矢津 『 ブラック・アウト・クロップ-No.12 』  シルクスクリーン  1975年制作  直筆サイン入り 額装 【真作保証】 上矢 津


*東京藝術大学 美術学部版画研究室の非常勤講師を務めた 上矢津 シルクスクリーン作品『 ブラック・アウト・クロップ-No.12  』です。
   1975年制作 直筆サイン入り【真作保証】 万が一「真作」でなかった際には返品をお受け致します。 
   これは、版画芸術に添付されたオリジナル版画を額装したものです。
上矢津ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
   送料無料(レターパック)でお届けします。
 
・作家名:上矢津(かみや しん)1942
・作品名: ブラック・アウト・クロップ-No.12   版画藝術に添付されたオリジナル版画作品です。
・技法:シルクスクリーン
・イメージサイズ:約20.0cm×約15.5cm
・額サイズ:約32cm×約23cm (前面:透明シート)
・サイン:直筆の鉛筆サインあり
・限定数:8,575
※作品下部に 鉛筆サインとエディションの記載があります。
※作品コンディション:概ね良好です。額も良好です。
画像でご確認下さい。
 
上矢津(かみや しん)1942
東京に生れる。1961年(昭和36)、東京都立工芸高等学校・木材工芸科を卒業。このころ、画家である叔父・小野木学の影響を受ける。1963-4年(昭和38-9)、写真専門学校に学ぶ。1970(昭和45)には、「第5回ジャパン・アートフェスティバル」で優秀賞、「第6回芸術生活画廊コンクール」でコンクール賞を受賞する。そのほか主な受賞歴として、「第8回東京国際版画ビエンナーレ」(1972)にて神奈川県立近代美術館賞、「第10回リュブリアナ国際版画ビエンナーレ」(1973/ユーゴスラビア)でザグレブ科学技術アカデミア賞、「第1回世界版画コンペティション」でスペシャルエディション・パーチェス賞、「クラコウ国際版画ビエンナーレ」(1974)でメダル賞などがある。1993-96(平成5-8)年まで東京藝術大学・美術学部版画研究室の非常勤講師を務めた。(出典:練馬区立美術館)