B03095 臨済宗 永源寺派管長 関雄峰 竹有上下節:真作


特定の作者の作品としている場合は、「真作」あるいは「模写」と明記します。 なお、「真作」とする場合、万が一「真作」でなかった際には返品を受けます。

B03095 臨済宗 永源寺派管長 関雄峰 竹有上下節:真作
B3095 高さ:194.0cm 横径(軸先含む):40.3cm

状態:折れあり。表木(八双)部分にキレあり。合箱。
本紙サイズ 縦径:115.6cm 横径:29.8cm 

関 雄峰(1900~1982)臨済宗  
道号は雄峰、法諱は宗儁(そうしゅん)。室号遼天室。俗姓中園、のち関。
福岡県八女市矢部村出身。久留米少林寺の関薩門和尚について得度。
大正10年(1921)、梅林僧堂に掛搭、東海瞎禅(かつぜん)老師に参禅。のち永源僧堂に転錫、高木独鳳老師の法を嗣ぐ。
昭和11年(1936)、神戸龍泉寺住職、また同13年には山口堂栄寺に入寺し、同17年には僧堂を開単する。
同23年、常栄寺を退山し、龍泉寺に帰住、戦災復興に尽力する。
同31年(1956)4月、永源寺派管長ならびに僧堂師家に就任。
同48年より毎年西ドイツで参禅指導を行い、海外布教にも活躍する。
昭和57年4月12日、還化。語録に『遼天遺芳』、著書に『一度死んだら二度死なぬ』『禅の心』がある。世寿83。


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